キャンプ・マクリントックに来ました

 

 

場所はここ

フラットウッズからも近い場所ですが、来るのも遅くなってしまいました

 

 

出入口の守衛さんの小屋にホロテープがありました

 

◎ホロテープ:卒業式

 (教官)
 キャンプ・マクリントックはいつもアメリカのために兵士を鍛えてきた

 お前らは人間の訓練教官に習った最後の卒業生だ。

 (知事)

 はいはい、以上になります

 知事として言いたいのですが、みなさんを誇りに思います

 アパラチアの未来は、ロボットによる自動化により明るくなります

 それでは、今日はお祝いを楽しんでください

 

兵士の訓練もロボットに奪われてしまったのですね

 

 

建物の中に入りました

 

 

カウンターの後ろの箱に監督官のログを発見

 

◎ホロテープ:監督官のログ マクリントック

 私は頭が変になったのでしょう

 しかし、制服で身を固めロボットの鬼軍曹とおままごとに興じるのは楽しいものでした

 私の階級は「監督官及び兵卒」と「兵卒及び監督官」のどちらになるのでしょう

 ふぅ、自動認証システムを騙せるかどうか、試してみる時が来ました

 

監督官も楽しんでますね

 

それから、カウンターのターミナルを確認

 

◎ターミナル:管理施設ターミナル ~オマリー軍曹の月間訓練報告書~

 ・2077年5月

 馬鹿な役人どもが、もう人間の教官は必要ないと言いやがった

 これからは、Mr.ガッツィーがあればいいらしい

 あれは雑用のために持ち込まれたと思っていたが、違った

 今後の俺の仕事は、あのガラクタに俺の仕事を教えることだ

 言われた通り、上司にこの無駄なレポートを毎月提出する

 

 ・2077年6月

 ドリル軍曹との訓練セッションで、思いがけないことがあった

 想像を超えるほどのロボットのくそ無能ぶりにビックリだ

 簡潔に紹介する

 ロボットは急傾斜の階段を上がれない

 旧命令コードに逆戻りし、掃除を始めた

 黙らないでうるさい

 基礎の実弾訓練では、誤射でアダムス上等兵をうっかり殺した

 

(こいつら、Mr.ガッツィなら納得)

 

 ・2077年7月

 ロボットに出来るのは、規則違反の新入りを脅かすことのみだ

 昨日テイラー上等兵がベッドの片付けを無視したら

 クソロボットが兵舎を全焼一歩手前にした

 なぜ奴らは火炎放射器なんか持ってやがる?

 

(誤射で全焼とか・・・・・Mr.ガッツィなら納得)

 

 ・2077年8月

 わずか4か月の訓練で、キャンプ・マクリントックは完全自動化に移行した

 俺もお役御免ってことだ

 この殺人金属塊のせいで、エリート兵たちが地獄の業火を味わうことになる

 高飛びでもするか

 うわさに聞いたVaultに応募してみるか

 なぜかシェルターが必要になる予感がする

 

(さすが軍曹、勘が鋭い 2か月後に爆弾が投下されるからね)

 

 

画像は違うけど、エルク軍曹のメモもありました

 

◎メモ:エルク軍曹の日誌

 ロボットの引継ぎからかなりの時がたった

 戦争がはじまり、新兵たちはやる気満々だが

 俺は、そうでもない

 座っている時間が多いせいで、体重が10ポンド増えた

 

全部ロボットに仕事をとられて、人間はやることがなくなってしまったようですね

 

 

 

キャンプにはいろんな訓練施設がありました

ここは射撃訓練施設かな

 

 

アスレチックみたいな訓練施設

身体能力の向上訓練ですかね

 

ここで、訓練イベントに参加できます