ヘルベティアという町に着いた
タイガート水処理場の北、監督官の生まれ育った町であるサットンの東にある町
深夜の到着もたくさんの住人(スコーチ)がお出迎えしてくれました
すぐに眠ってもらいました
まずは教会でお祈りでもしましょう
えっと、これが神様ってやつですか
モスマン信仰が流行っているのでしょうか
そうそう、町のいたるところにポスターが貼ってありました
爆弾投下の日、この町は、選挙の直前だったようです
グラフトンといい、みんな選挙が大好きなようです
ターミナルを調べてみました
◎投票者用ターミナル
・2077年11月2日
エラー 選挙は無期限停止となりました
アパラチア地区上院議員 前任者 サミュエル・ブラックウェル
候補者 エレン・ジャロットセン
ジャック・ドウアティ
サミュエル・ブラックウェルって名前に聞き覚えがある
そうそう、サットン駅のロッカーにあったチャールストン・ヘラルド紙だ
※参考
メモ：ヘラルドはクイン・カーターを支持します
「チャールストン・ヘラルド編集委員会
俺らはクイン・カーター（ヘラルドの記者）をこれからも雇い続けるよ
議員のサミュエル・ブラックウェルとのインタビュー後の
彼女への辞職要求は、我が国の自由に反するものだ。
彼女のインタビューは正当なもので、批判されるものはない
ブラックウェルの居場所を明らかにする必要もない
ゆえに、我々はカーターを全面的に支援する」
そうか、ここのサミュエル・ブラックウェルはここ出身の議員だったんだ
別の場所のターミナルにて
◎ターミナル：選挙管理者用ターミナル
アパラチア自動投票システムは、すごいよ
もう人の手で開票する必要なんてないよ
投票すればあとは結果を待つだけだよ
次の日
空は快晴
街を探索していきます
郵便局で
◎郵便局の鍵 を発見
本屋さんで、本注文のメモを発見
◎メモ：ドイツ語の本
ドイツ版とスイス版の本を注文したい
実際には誰も読めないけど、現地の言葉で書かれた本がある方が
観光客うけするで
どうやら、この町は、ドイツ、スイスからの移民の町のようで
それが観光資源にもなってるみたいですね
他にもいろいろな建物で、ホロテープやメモを発見
◎ホロテープ：ヘルヴェディア・プロテクトロンのアップデート
ロボットのアップデートをした
これで、ロボットたちはいつでも自分たちでファスナハトを祝うようになる
観光客もこれなら大喜びさ
◎メモ：ファスナハトのロボット
ロボットを使ってファスナハトを祝うのは、とても楽しい
観光客もロボットを見て楽しんでいる
我々も面倒な仕事が減った
あとは、もう少し動きが速ければいいんだが
レストランでも
◎メモ：ハッピーファスナハト
フレイヤ・ハウス・レストランへようこそ
ファスナハト・デーの特別メニューがあるで
ちなみにファスナハト・デーとは何かってーと
ドイツやスイスの移民が1800年代にヘルヴェティアへやってきて始まった
伝統的な祭りなんやでを
ファスナハトは「断食の夜」という意味で
断食が始まる前に美味しいごちそうを食べることなんやで
だからお菓子を食べたり、みんなお祭り騒ぎさ
ドイツ、スイスからの移民の町ということが正式にわかりました
ファスナハトというお祭りで盛り上がっていたようですね
あと、レストランで簡単なメモを発見
◎メモ：チェックリスト
ガンター
銀食器
調理器具※優先
缶詰
ポテトを確認して、タワーの下に植えよう
無事でいて
その他にもいくつかのメモを発見
◎メモ：レスポンダーの前哨基地
レスポンダー？
フラットウッズ（放棄）
ポイント・プレザント
ハーパーズ・フェリー
行ったことがないのは、ハーパーズ・フェリーか
そこも壊滅したって言っていたなぁ
もう一つ、気になるメモが
◎メモ：飛行機の墜落
飛行機の墜落現場に行ってくる
墜落の生き残りがいるかわからないが
これは何かのきっかけになる
ここで私を待っていてほしい
戻ってきたら移動できるように準備をしておいて
ファスナハトのお祭り会場のステージでしょうか
楽器を演奏して次に行きましょう
地図には、この町の東に飛行機が墜落したようなイラストがありました
次はそこに行ってみよう
