内部の文書とはいえ,随分なミスをしてしまった上司のこりんさんに同じ文書で2度も間違いを指摘されてしまったのだ
超高速で作った文書とはいえ,キチンと見直しをしたはず…
だが,「はず」が拙かった。
普段なら一度プリントアウトしてから鉛筆でチェックを入れて清書するのだが,今回はスピードを重視して,打ち出したものを一通り読んだだけで決裁に上げてしまったのね。
普段当たり前にできることを凡ミスで失敗することほど悔しいことはない。しかも二度繰り返してしまったので,ホント情けないやらなんやら
やはり自分の仕事に過度の自信を持っていたようだ。
自信というより慢心と言うべきか。
初心忘るべからず。
素直にそう思った。ま,明日になればまたやり直す機会もあろう。捲土重来を図るとしよう