とんでもないアホだ

孫がムシキングのゲームが好きで、ご機嫌だ。
こんなゲームで育つ人間が、人殺しを何とも思わない青年に成ってしまうのかと思う。

隣のばばは、孫の言いなりになって次々に百円玉を渡している。
甘やかされて育つ孫は、思い道理に成らないとキレル、泣き、叫び、喚く。

せめて自己確立、孫に人間の免疫を植え付けたい。
今日は３百円で終わりだよと約束させる。
初めはなかなか約束を守らないが、だんだん約束を守るようになる。
孫と自己確立の戦いは今日も続くなり。

殺し合い、戦いのゲームが目に付く。

殺しても、殺されても、ゲームが終われば何もなく、再びスイッチが入ればゲームは再会されて死者は生き返る。

ただ知識を詰め込まれて戦いに挑む受験生。
親はその子を応援する。

人力を必要とした昔は、子供を沢山産んで労働させた。
そんな貧乏がいやで、子供は必死になって頑張り成功して親孝行する話なんて今では通じない。

文明が発展してその先に在るモノは、永遠の繁栄だろうか、それを信じるモノは誰もいないだろう。
分かっていながら時の流れに流されて、運命はアウシュビッツのガス室へと送り込まれてしまうだろう。

自己を確立してしっかりと大地に根を張れば、時の流れに逆らって今に踏みとどまる事が出来るが、独りの自己確立が踏ん張ってもどうにも成らない話なり。
でも頑張っていればそのうち自己確立も増えるかも。

宗教も信者が増えて大きなエネルギーを生み出す。
しかし思想は害となり、ノロカメは思想家には成りたくない。
自己確立は、マイ宗教、マイ哲学、個々に自己責任で果たすモノなり。
人間皆二本の自分の足で大地に立つ。
宗教に執着しないで、宗教を自己消化して個の確立が望ましい。

ノロカメでした。まる

こいつは前からダメだとおもってたが　こんなに酷いとは（ﾜﾗ

その辺のジジイが　孫に『ダメだよ』と言えばいいものを　自己がなんたらかんたらって

そういったくどいのが　思想家っていうんだよ

ということで　いつも通りだが　行ってバカにしてやってくれ　たのんだぞ

あいては　ノロカメ 　だ