パチンコ台の選び方 | 助六の東京物語

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長野の田舎町から上京してきて、雑誌社で働く助六のブログ

今回は少し前にパチマガ携帯サイトの徒然草に掲載した、立ち回りに関するネタです


(・∀・)










パチマガに入ってからよく質問で、「釘の見方や台の選び方」について聞かれることがあります。と言うわけで今回は突然ですが、僕が台を選ぶときに釘を見る順番やポイントを書いてみたいと思います。


*条件は1つのホール内で、1機種に絞って台を選ぶ場合とする。





①ヘソ

最初はほとんどの機種で、まずはヘソを全台チェックします。理由は一番調整されやすい箇所ですし、回転率にも大きく影響を及ぼす部分ですからね。無調整では厳しい台が多いですね。もちろん広いほど優秀です。ヘソの広さを見れば、その機種に対するホールのヤル気が漠然とわかりますよ。










②寄り釘周辺

次に寄り釘や風車周辺の釘をチェックし、全体の調整傾向や形が良い台を探します。機種にもよりますが、無調整~プラス調整はほしい箇所ですね。










③ワープ入口

入口の角度と広さを主に見ます。最近の台はステージ性能が高い機種が多く、マイナス調整されやすい箇所です。プラス調整の台はほとんどないので、マイナス調整の度合いが低く、無調整に近い台を探す感じでしょうか。








④スルー・アタッカー

パチマガ表記の出玉を基準に判断します。明らかに少なそう・減りそうだったら、他の部分を見てよっぽど魅力を感じない限り、その時点で打たずにホールを変えます。










大体の機種を①~④の優先順位でチェックし(機種によっては③の優先度をもっと上げる)、台を選びます。打ち始めたら、ステージのクセやデータカウンタの回転率に目を光らせつつ、続行か止めかを細かく判断します。










僕個人の選び方なので、正解や不正解はありませんが、1つの例として少しでも皆さんの参考になれば幸いです


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