釘読みについて(微調整の影響力) | 助六の東京物語

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長野の田舎町から上京してきて、雑誌社で働く助六のブログ

六月はたいして稼働もできず、収支もショボかった助六です…。




話は変わりまして、ここ数ヶ月、ワープ入り口が無調整の花の慶次~斬で、(期待値だけ)稼いでいましたが…




最近になって、ついにワープ入口を締めはじめました…。





おかげで回転率も2~3回転以上低下して、喰えるレベルでは無くなってきたのが現状です…。





ちなみに締められた後のワープ入り口写メがこちら。





正面から

助六の東京物語-NEC_0940.jpg





横から

助六の東京物語-NEC_0942.jpg





写メではほとんどわからないレベルと言えますね。



この台は入り口の角度と広さが僅かにマイナス調整になっています。




たいして影響もなさそうに見えますが、実はこの微調整が回転率に与える影響は大!





斬はステージ性能が優秀でワープ通過した玉が半分くらいヘソに入る台もあります。





その台のワープ入り口を締め、千円あたり4球ワープに入らない調整にしたとします。そのうち2球がヘソに入賞していたと仮定すると、単純に回転率は2回転低下します。




そして、その「4球」がワープ入り口の釘調整に及ぼす影響は、上の写メのように本当に微差。でも回転率に与える影響は大。




また、斬に限らずエヴァや海系でもワープ入賞が4球変われば、回転率は1回転くらいは変わります。




だから僕はメガウォーズでも、ワープの釘調整は時間をかけてじっくり見るようにしています。





ヘソと同じくらい回転率に影響を及ぼす箇所なので、皆さんもぜひワープ入り口の微調整に注目して見てください
(^^ゞ




ではまた新しく優良店探しをしたいと思います!