先日退職のご報告をしましたが

改めて会社員時代を振り返っていきます


僕は20204月に

新卒、大学卒、障害者雇用


として会社に配属されました


19歳で交通事故にあい

障害を負って2年大学を休学し

2020年に卒業しました


入社した会社が

大学院卒の同期が多かったので

結果として、同い年の同期がほとんどでした


配属された部署は「人事」で

主に社員情報を扱うような事務仕事を行なっていました


障害者雇用とはいえ、フラットに仕事に対して評価してくれる会社で

いろいろと仕事を任してもらっていました


部署の先輩も、僕の身体障害に対しての配慮をして下さり

働き方や、有休消化など

様々な点で自由にさせてもらっていました


ただ、会社からの配慮とは裏腹に

身体を壊してしまうことがあった


結果として3年と2ヶ月会社に在籍しましたが

入院3回、度重なる体調不良で会社をお休みすることがありました


最初はまだまだいけると思い込み

多少体調が悪くても、変わらず作業を繰り返していました。


しかし、1ヶ月間微熱が続いたり

食欲がわかなかったり

フラフラしながら出勤したりと


今考えると、良くない状態で生活を続けていました





②【会社員の思い出】に続く