障害者になった僕を

好きになってくれる人がいた


たった一度の交通事故で

脊髄を損傷し、障害を負うことになった


19歳でどん底に落ちた


障害者になってコンプレックスまみれ

街に出ることもなかなかできなかった


そんな僕を外に連れ出して

いろんな思い出を一緒に創ってくれる人


今前向きに生きているのも

これまで頑張って来れたのも


僕を好きになってくれた人のおかげだ





201677日 七夕の日

お付き合いがスタートした



障害者になって初めての彼女ができた



沢山ケンカもしたし

1年くらい別れた期間もあった


それでもお互い


「好き」という気持ちは変わらない


彼女がいたから

彼女のサポートがあったから

今こうして人生を楽しめている


「ありがとう」