どうやら書くのが好きらしい。

小さい頃から常に誰かしら文通相手がいて(今もいる・・・このデジタル時代に文通!)、日記らしきものを書いていて、さらに何かしらのテーマについて長い文章を書きたくなったとき用のノートがあって、一時期はちょっとした文章を書くことを仕事にしていて、それに飽き足らずブログを書いてる。

しかも無駄に長いよね、わたしの文章。
書き散らし系です。スミマセン。

そんで、自分的にはたまに見返すのが面白かったりする。
特に日記。

日記といってもそんな大したものではなく、その日思いついた仕事のアイディアとか、食べたものとか、着たものとか、読んだ本とか、あった人とか。
事実しか書いてない3行程度ものだけど、その「事実」からいろんなことを思い出して面白い。

「はは、この頃から成長してないじゃん」とか「このとき抱えてた課題はクリアしたね、ニヤリ」と思うには十分。


そんなあたしにピッタシなものを発見だ。そしてお買い上げだ。

「Ten Year Diary」だって。10年日記。

1ページの見出しが日付になってるの。
で、1月1日のページだったら、そのページに10枠レイアウトされていて、「2005年(土)先勝」「2006年(日)先勝」「2007年(月)大安」・・・って10年分。

つまり、毎日書いていけば、毎日読み返して
「去年の今日は家の電球が2個同時に切れてビビッてたのね!」
「5年前の今日は化粧ポーチが欲しかったのね!」
「10年前の今日は、二日酔いだったのね・・・相変わらずだわ」

とかわかる訳です。

わかったからといって何のメリットもないのですが、わかってしまうのです。
すばらしいじゃないですか。

3年日記、5年日記もあったけど、10年にしてみました。
いま30歳だから、ちょうど30代の記録になっていいなぁと思ったのもあるけど、表紙の色、10年日記のピンクが一番可愛かったので(笑)

最近読んだ何かの記事によると、日記を書いてる人のほうが書いてない人に比べて統計的に不健康らしい。
余計なお世話。

でも確かに、特に紙の日記はブログとかWEB日記と違ってなんの広がりもないからねぇ。
うーん。

というわけで、健康的かつ建設的な日記として、GM0の熊谷氏を参考に、夢をかなえるための手帳も用意すべきか??


っていうか、「美人手帳」も書く予定だし、そんなにいろいろ書いてて睡眠時間は確保できるのか?と自分にギモンを持っている今日この頃。


っていうか、日記書いてる人は不健康って、単純に睡眠不足だからなんじゃ?!