ちんたら仕事してたら、
amazonで予約してあった
「セックス・アンド・ザ・シティ」
season6-1が来た♪
会社に配送するようにしてたんだった。
やったー。

まだ有名になる前から観てました。
season1が出たときにレンタルして気に入って、出るたびにDVDを購入。


独身の友だちに勧めまくり、有名じゃなかったためタイトルを言うだけで周りが「しーっ!」って(笑)
HなDVDだと思われたらしい。。。


DVD全部、メイキング本(「KISS & TELL」)、原作本、サントラも2枚持ってます。メイキング本は11月にまた新しいのがでるみたいなので、買う予定。
原作は、原書なので実は買っただけで読み始めてすらいないんだけどねー(笑)


エピソードのひとつひとつ、キャラクターの悩みのひとつひとつが痛くてしかたないのだけど、たくましく支えあってサバイヴしていく彼女たちには勇気がでます。たぶん、ここ東京砂漠よりもずっと狭くてずっと厳しい街で、恋をしたり仕事したり、東京の私たちとそんなに変わらない悩みを抱いたりしてね。


ちなみに私が一番好きなエピソードは、season4にあった、キャリーがチャリティーファッションショーでドルガバのランジェリーを着てステージに立つエピソード。
めちゃめちゃ盛り上がって元気になる。

それに、ドラマの作り自体も、ドラマの中の彼女たちも、育ってきたのを見守ってきた感じ。
たまにseason1から見直したりしちゃうのだけど、エピソードが進むにつれキャラクターの描き方もしっかりしてきて魅力が引き立ってきたんだよなぁ。
主役の4人自身も、どんどんキャラクターのアイデンティティに同一化していくのよね。
「北の国から」とか「渡鬼」みたいな感じ(笑)


あのドラマは、ストーリー的にみんなキャリーに共感するように出来ていると思うけど、女のひとはみんな、4人のキャラクターのそれぞれの部分をちょっとずつ持ってるから、4人ともに感情移入できちゃうのね。

ファッション面では4人4様で本当に楽しい。
パトリシア・フィールド(スタイリスト)、天才!

個人的にはサマンサの陽気でセクシーで姉御なキャラクターが大好きで憧れです。
演じるキム・キャトラルの体型も、びみょーうに緩い感じが女らしくて好き。
でもこの人1956年生まれだって。
こういう人がいると、40代になるのが楽しみになりますな。
オトナってカッコいいじゃない!って。

でも残念ながら私は中二男子体型のため、どちらかというとシャーロット的フェミニンやキャリー的コケティッシュを目指すべし。

キャリー役のサラ・ジェシカは実は背はちっちゃいし、顔が小さいわけじゃないらしい。それがあんなに魅力的なのは是非真似したいもの。

シャーロット役のクリスティン・デイヴィスの髪の色や質感は日本人にも親しみやすくて、でもよく観ると意外にセクシーなアイテムを身に着けていたりもするので、私たちにも参考になるハズだ!


まぁそんな感じでseason6も期待大なのですが、家に帰ったら、マンションの宅配BOXに荷物が着てた。
やーな予感・・・と思ったら、やっぱり張り切りすぎてamazonで2回予約してましたー(泣)

というわけで同じの2枚なのでした。