札幌、寒かった・・・

この時期の旅行は特に、
防寒が困ります。
だって札幌はもう寒いのに、
地元の人たちは東京の人たちと
おんなじような格好なんだもん。
それじゃなくても
寒がりなわたしにはツライ。

カシミアのニットに革ジャケを
着ていきましたが、それでも寒かった。
大判ストールにくるまってました。

旅には、大判ストールを持って行くことが多いです。
マフラーのようにも使えるし、カーデガン代わりにもなるし、和服の冬の防寒にもなるし、使わないときもかさ張らないし。
夏にハワイに行ったときにも、灼熱の太陽の下、ストール2枚買ってました。
だって飛行機のなかが寒かったりするから、季節はあんまり関係ないのよ。

以前流行したパシュミナはあの薄さ、軽さ、くしゅくしゅ感が好きになれず、もっぱらカシミアかシルク。

と言うわけで、今回は愛用の大判ストールたちをまとめてUPです。

左から赤いカシミアのYSL(これ豹の地模様なの)、白いカシミアは銀座の呉服屋さん買ったもので、真ん中の3つ、明るい赤とパールホワイトと黒は、色違いのヴィトンのLVロゴロゴシルク、一番右の気持ち悪い魚柄はエルメスでこれもシルクです。

買い物好きな人って大体のものに関して別々に、「わたしなりのブランドうんちく」があるじゃないですか。持ってる持ってないは別として。
でも、大判ストールに関しては、好きな割りに熱くうんちくを語れるほどの「お気に入り」にまだ出会えてないです。
各メゾンから出てるわけでもないしね。
デザイン的にはヴィトンのが便利だけど、使っているうちに最初の光沢感はなくなってしまうのが難点だし・・・エルメスのは質感が「モッタリ」しているし。
どこのがいいのかなぁ~。