靴フェチとしてはタイミングが気になるんですよ。
ブーツ解禁日の！！！
8月に購入済みの今年のブーツは
ルイ・ヴィトンのこげ茶のスエード。
乗馬ブーツの流れを汲んでいるのか、
バンドと金具付き。
金具にはお約束のLVマークが
小さく入ってて上品。
筒には縦に切り替えとステッチも。
いやーん、何度見ても可愛いね。
8月末からムートンのブーツ履いている渋谷のギャルちゃんたちを尻目に、
「いや、オトナはまだでしょう･･･」と思い続けながら、
9月になっても真夏日とかさ。
いくらおしゃれは先取りで、って言われても、現実問題見た目暑すぎだよー。
これスエードだし。
ショート丈とかハーフ丈とかならいいかな、と一瞬思い、
「買っちゃおうかな･･･」と検討。
周囲のＬＥＯＮ世代男性諸氏にヒアリングしたところ、
「ブーツはやっぱりひざ丈が可愛い！ショートはありえない！」
という強いプッシュ。
あ、そう。やっぱショートブーツやめ。（単純）
一応試着したけど、バランスが難しくて野暮ったくなりそうだったし。
とりあえず、見た目暑苦しくないアイヴォリーのサイハイブーツをもって
今年のブーツ解禁としました。
そいつは私のコレクションでは珍しく日本製（meda）のもので、
折り返してくしゅっとさせれば普通の膝丈ブーツになります。
去年サイハイが流行ったとき、「この長さじゃ来年は履けないな」と思って、
長さ変えられるものをセレクトしておいて良かったー。
最近は東京もちょっと涼しくなってきた（っていうか雨ばっかだよ・涙）ので、
このヴィトンちゃんもそろそろデビューかな。
ちなみにブーツを選ぶときは、
筒のシルエットは細すぎずちょっとだけ余裕のあるもの、
そして、縦にステッチや切り替えのあるものを選んでいます。
ストッキングのバックシームと一緒で、
縦ラインを強調すると脚がきれいに長く見えるんだよね。
とにかく足もとには、縦のイメージを導入することが、
隠れタンソクのわたくしの戦い方でございます。
よし、この冬はこれで戦うぞー！（ナニと？）