費用や保険のあれこれ | 糖尿病とダイエット

糖尿病とダイエット

2022年4月、糖尿病患者になりました。
身長159cm、体重63キロ(2022年4月糖尿病発覚時)2022年8月で53キロ
高血圧で糖尿病網膜症、糖尿病性腎症も深刻な状態の
アラフィフのシングル会社員です。
ダイエットを維持しつつ、食事管理をする日々

4月下旬、またまた大きな病院の眼科にドキドキ

 

1度目の硝子体注射を終えて、めっちゃ費用について調べました。

 

私の生命保険では保険対象ではないこと、家族が入っていた県民共済では少額出ること。(私は入ってません)

会社員なので国民保険ではなく会社の社会保険に加入しており、硝子体注射の金額では高額医療とはならないので出ないこと。

 

はー注射だけで6か月ぐらいで、3回×両目=30万円近くかかります。

これが繰り返されるかもしれないってクラクラします。

 

気が重いながら、硝子体注射から検査で訪れたら、主治医が片方も硝子体注射をやるかどうかを提案してきました。

 

1度目の効果うんぬんよりも、月のうちに2回分となると大きな出費ですが、社会保険の高額医療の対象になるので、金銭的負担が少しだけ軽減されます。

また高額医療になるのなら、申請すると医療費から補助部分が最初から引かれて請求されるようにすることも出来るので都度都度の支払いが楽になるのは有難い。

 

もう片方の眼の硝子体注射を受けました。

これで両方1回ずつです。

 

注射を打って、ガーゼで眼帯をされるのですが、

何度見ても鏡に映る私の痛々しい姿、ちょっとせつなくなります。ショボーン汗

 

あー、1度目のほうでの効果ですが、

医師からは視力検査の結果はあまり変わっていないと言われて腫れは少しだけ良くなっているが成果はそれほどではないと言われましたが、私にとっては、打つ前と打った後ではかなり見え方に違いがありました。

 

打つ前、20cmの距離のパソコン画面の文字が重なってブレて見えていた

いや、文字が見えていないほどだった。

スマホの画面の小さいマークが色も含めてほとんど見えてなくて拡大鏡を通してスマホを見ていたし、ネイルは爪先と皮膚の境がわからない状態が、、、

今現在は裸眼で苦痛なく見えていて、もうちょっとはっきり見たい時だけ拡大鏡を使います。


遠くの距離は見えないというかそもそも視力が悪いので気にならないけれど手元が見えないから見えるようになったのは、日々、書類作成をする会社員の私にとって、とても大きな成果です。


目を悪化させないためにも糖尿病が悪くならないように日頃の生活に気をつけよう強く感じました。