こんにちは!

健康美トレーナーの助川です!(^^)!

今回は

「アゴがたるむ人の特徴」

についてお伝えしますので

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

 

 TODAY'S
 
こうなる人はアゴがたるむ

 

今回は

「アゴがたるみやすい人の特徴」

についてお伝えしますが

 

早速

あなたがアゴがたるみやすいがどうか

チェック☑してみましょう!

 

 

 チェック方法

 

仰向けの状態で

おへそを見るように頭を上げてみましょう。

 

 

このチェック方法で起こりえるパターンは2つ。

 

①アゴがすっきりのまま頭が上がる

 

②二重アゴになって頭が上がる

 

 

アゴがたるみやすい方のパターンは・・・

 

①!

 

 

 なぜ①だとアゴがたるみやすいのか。

 

①のパターンで頭を上げる方は

首すじの筋肉

「胸鎖乳突筋」

が過剰に活動してしまっている!

 

 

この筋肉が過剰に働いているクセがあると

通常時の姿勢で

顔が前に突き出て

「ストレートネック」になりやすい!

 

 

こうなってしまうと

 

アゴを引く為の筋肉が使えなくなる

アゴの皮膚が伸びる

 

ことで

アゴ周りのたるみに繋がていきます。

 

アゴを引く為の筋肉と

顔を前に突き出す筋肉は

互いに拮抗する筋肉なので

 

・アゴを引く筋肉を鍛える(活性化させる)

・顔を前に出す筋肉を緩める(活動を抑える)

 

この2点を同時に行っていきましょう!

 

 

 アゴのたるみ改善方法

 

改善方法は

先ほど行ってもらったチェック方法と同じ動きをします。

 

アゴを引いて首裏を広げる

(床に押し付けるイメージでもOK)

 

アゴ先を喉に近づけながら

首裏~後頭部を引き伸ばすように頭を上げる

 

喉の奥に締まりが入ればOK!

 

 

 

 

 

 

首すじが辛くなる方は

アゴを引く動作が途中で抜けている可能性が高い

ので

動作中は常に二重アゴを意識してみましょう。

 

 

 

いかがでしたか?

 

胸鎖乳突筋が過度に活性化していると

呼吸も浅くなり

より首周りへ緊張が強くなります

 

アゴのたるみだけでなく

・首こり、肩こり

・頭痛

など不調の要因にもなるので

注意しましょう!

 

 

 執筆者

 

助川 友樹

(すけがわ ゆうき)

 

 

姿勢改善パーソナルトレーニングスタジオ

「grlow(グロウ)パーソナルジム」代表

 

全米ストレングス&コンディショニング協会

認定パーソナルトレーナー

 

健康管理士一般指導員

 

BFR認定トレーナー(加圧)

 

南カルフォルニア大学 人体解剖修了

 

書道 毛筆9段 硬筆4段