「間」 の在り方 | まあたろうのブログ

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現在の俺の名刺に記された 「商号(社名)」 は、「お茶の実・ま・専科」 というものだ。

全く恥ずかしい限りではあるが、目安としての最低ラインである年商も1000万円には遠く及ばず、当然、法人登録どころか、個人事業主と銘打つ事すらはばかる現状で情けない限りだ。

誰もが日々仕事 (生き方) に努めていることは当たり前の事であり、殊更ここで自分の仕事について詳細を書くつもりはない。

この 「商号」 自体は、現在、日本全国の中でもたった二社しか取り扱っていない 「緑茶の木の実から絞ったオイル」 を取り扱う上で一時的に商号としたが、実は俺が一番拘るところは 「ティーオイル」 ではない。

商号では 「ま」 となっている 「間」 こそが自分の考える最も大切な部分であり、本当は 「間の提供」 こそが自分が目指したい 「社会貢献(起業)」 の真髄に他ならない。

何となく誰もが 「間」 の重要性は分かってはいても、誰しもが具体性を欠くイメージなんじゃないだろうか?

その 「間」 を商品化する第一歩の取っ掛かりが、たまたま 「ティーオイル」 となったが、自分自身が思い描く社会貢献 (起業) はもっともっと深く広く、そして切実なものを持っている。

それを日本から人類全ての世界に発信したい…
ただそれだけの 「夢」 (現時点では当然そうなんだが) を持って微々たる一歩を歩いている。

起業というと鼻息が荒くなる方も多いと思うが、俺は人様がそれによってより幸せになって頂くことが目的であり、自分ではない。

それが 「起業」 という事であると理解しているので、結果はあれど (自分にとっての) 失敗はそもそもあり得ない。

それを 「綺麗事」 と思う方とはスタート地点から既に違うのだろう。

「間」 とは?

この記事を書いているのは、母が時限を切った死の宣告を受けた実家からであり、一緒に病院へ連れ添ってくれた子供たちにも今日言い聞かせた言葉でもある。

「昨日の事はもう過ぎた、明日の事など分からない」

さて、読んでくださる皆様にとって 「間の取り方」 とは如何なものかww

今、この課題を提供することによって皆様の明日が昨日までとは全く違ったものとなる事を祈って!