地元の河川で
自作したスピナベのテスト
初号機のテストをしたところ
まぁ 使えるだろうぐらい。。
既製品でもこんなスピナベあるよねと。
フロント側のブレードの廻りが
イマイチなんですよね
どうにかしたいと思い
ブレードについて調べてみたところ
いろいろと分かりました
勉強になった(笑)
ブレードのタイプや重さ、幅などによる
水の受け方の違いなどなど、ですね
そんな中で
ブレードの重さと幅で解決しようと。
プロトタイプ2号機を作成し
それぞれテストを行いました。
左:Dゾーンフライ
真中:初号機
右:2号機
まずプロトタイプの初号機
フロントブレードは3番
Dゾーンフライより細い
初号機のブレード裏側に
ウエイトを貼り付け重さで対策
少し良くなりました
現場で表側にも追加
これでだいぶ良くはなりましたが
思ったようにきれいには廻りませんでした。
次。
2号機はフロントブレードを3.5番
Dゾーンフライのフロントブレードと
幅を同じにしました。
またビーズの止め方を変えたり
ビーズの大きさと数を変え
廻りやすいように対策。
2号機はダイソーのテキサスシンカー7g
フックはストレートフック1番にしました
SB7-P02TS
ブレードの幅が大事なようですね
フロントブレードはきれいに廻りました。
DATAも取れたし、これで量産できます。
フロントブレードはコロラドを使えば
幅があるので廻りやすい
でもダブルウィローが好き。
2号機をベースにシンカーを塗装したり
スカートにもこだわって
時間がある時に量産型を作成してみます。
でわまた (^^)/