ふれあい鉄道フェスティバル | すかせんの撮影記

すかせんの撮影記

2019 年12月
諸般の事情により、fc2に再移転しました。アドレスは以下の通りです。
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お手数をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。(__)

11/12(土)は、午前中に所用を済ませた後、午後から尾久車両センターで開催されていた、掲題のイベントに行ってきました。
午前中に行っていた友人から、ものすごく混んでいるとの連絡をもらっていたので、少しゆっくり目の13時半ごろに現着すると、ピークは過ぎたようでしたが、それでもそこそこの込み具合でした。
展示していた車両は、EF81 81、EF65 501、EF65 1115、DD51 895の国鉄型機関車、583系、485系ゆう、カヤ27、E655系、185系、E231系などでした。
これらを、まんべんなく撮影することが出来ましたが、その中から気に入ったのを数点・・・

 
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EF65 501、EF65 1115、DD51 895
3両の機関車には、前後に異なったヘッドマークが取り付けられていました。(それぞれ国鉄時代とJR時代ということでしょうか)
でも、架線がない下での電気機関車は、ちょっと・・・

イメージ 3
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EF81 81
こちらも、1位側がお召し仕様、2位側が「出羽」のHMを掲出していました。

イメージ 5
583系と485系ゆう
いずれも近く廃車が噂されている、2編成の並びです。架線のない線路に並べられていると、一層不吉な予感がしてしまうのは、私だけでしょうか・・・
なお、「みちのく」のHMはシールの様です。

イメージ 6
583系奇数側
よく見ると、連結器には中間連結器、そしてブレーキ管にはしっかりとホースが繋がれています。
おそらく架線のある線路からここまで、DE10が押し込んできたものと思われます。
以前でしたら、平坦な構内の移動であれば、ブレーキ管をつなぐことはしなかったはずですが、今では短区間の移動でも、安全面に配慮して、ちゃんとブレーキが効くようにしているのですね。
一方で、あの重たい中間連結器はどうやって取り付けるのでしょうね?冶具があるのかな・・・

イメージ 7
DE10 1603、DE10 1751
展示していある機関車や電車を、架線のない線路まで運んできたのは彼らだと思います。

イメージ 8
E655系
さすがにTR車(御料車)は連結されていませんでしたが、E655系を展示しているだけでも驚きでした。
(不用意に近づかないよう、複数の係員が手前のピット内で目を光らせていましたが)
露出を変えていろいろ撮影してみましたが、庫内ではなんとも難しい被写体でした。
以 上