おはようございます。
コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。
本日も「名言に学ぶコミュニケーション」をお届けしたいと思います。
世間では、人間関係は相手を知ることからはじまるというが、むしろ、自分自身を裸にしてよく知ってもらうことが先決ではないだろうか。
※ネタ元はこちらの「名言ナビ」になります。
私もこの考え方に同意です。相手のことを知りたいのであれば、まず自分のことを知ってもらうべきです。ですがそのやり方として、会った瞬間に一方的に長々と自分語りを始めるということではありません。
はじめて会った人に対して、その人がどんな人なのか、何に対して興味を持っているのか分かりません。そういった人に対して、自分のことをラベル付けしてもらうことを意識して、話のきっかけとなる自分の特徴を端的に伝えるようにするのです。
これができるよう、自分の中にラベル付けのきっかけとなるワードをあらかじめいくつか用意しておきます。TPOに合わせて、その中から適したワードを引き出して伝えるようにすれば良いのです。
はじめの一歩は、お互い踏み出しにくいものです。そういった時に、スマートに話のきっかけを作り、なおかつ自分をラベル付けしてもらえるネタを用意しておくことを試してみてはいかがでしょうか。
本日のコミュニケーション処方箋:はじめて会った人に対して、自分のことをラベル付けしてもらうことを意識する。ラベル付けのきっかけとなるワードをあらかじめいくつか用意しておこう
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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