おはようございます。
コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。

 

昨日、直接挨拶すべき大切な人をリスト・スケジュール化する

ついて書かせていただきましたが、今日は最後のステップ

 

ステップ5:有休消化

 

について書いていきたいと思います。

 

まず、その時点でのあなたの有給休暇取得可能日数を確認することから始めます。物理的にこの日数を超えてしまうと給料が削られてしまうため、この範囲内で取得することを基本として考えるのが良いと思います。

 

次に、自分が今までやりたかったが、時間の制約があったためにやれていなかったことを書き出します。退職に伴う有給休暇は、結婚休暇と並び、サラリーマン人生の中で最も大手を振って長期休暇を取得できるまたとない機会なので、最大限有効活用することをおすすめします。

 

 

私自身、ずっと行きたかった海外旅行に行き、それまでの疲れをリフレッシュさせてから次の職場に臨むようにしました。このように利用するのもひとつのやり方だと思いますし、この機会を利用して資格の取得、積読していた本を読むなど、自己啓発の時間に充てるのも良いでしょう。

 

社会人、サラリーマンになって、圧倒的に制約が出てくるのが時間です。それまで当たり前のように平日は朝から晩まで会社に行っていたのが、有給休暇のタイミングでは解放されるのです。この機会を有意義に活用できるよう、あらかじめ考えておいてみてください。

 

本日のコミュニケーション処方箋:退職に伴う有給休暇は、結婚休暇と並び、サラリーマン人生の中で最も大手を振って長期休暇を取得できる絶好の機会。有効活用すべく、リフレッシュや自己啓発の時間に充てよう

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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