おはようございます。
コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。
昨日は外部コーチを付ける意味について書きましたが、本日はコーチと具体的にどのようなことに取り組んでいくのかについて書いていきたいと思います。
コーチとまず取り組んだのは、私の目標・ゴールを明確にすることでしたが、
当時所属していた会社を退職する
コミュニケーション・ドクターとして活動する
を達成するために、次に実施したのは「人生の棚卸し」です。
(関連記事:今後のキャリアに活かせるものが発掘できる、「人生の棚卸し」)
私はこの棚卸しに取り組むことで、自分の過去の人生・キャリアを振り返り、今後に活かしていくことのできる強みやスキルを挙げ出していきました。
(詳細は私のプロフィールをご参照ください)
過去のいじめられていた頃の記憶や、大学受験の時の自分なりの成功体験、コミュニケーションデザインとの出会いなど、ターニングポイントになったことを書きだして明らかにしていくのですが、コーチとのセッションを通じて、自分が書き出したことをより深く掘り下げていくことにより、今後に活かしていける自分の強み、および進んでいく方向がよりクリアに定まっていきました。
本日のコミュニケーション処方箋:目標・ゴールを明確にした後は、「人生の棚卸し」を通じて、自分の過去の人生・キャリアを振り返り、自分の強み、今後進んでいく方向をよりクリアにしていく。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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