おはようございます。
コミュニケーション・ドクター 須海 二郎(すかい じろう)です。
昨日は部下・後輩との対話に「質問」を採り入れるメリットについて書きましたが、このメリットは当人たちだけではなく、結果的に会社に対してもメリットをもたらすことになります。
会社:人的リソーセスの質の向上
上司・先輩:マネジメントスキル向上
部下・後輩:目標達成に向けた考察・行動力向上
図にすると下記のようなイメージです。
このように、部下・後輩との対話に質問を採り入れることによって、ひいては会社という組織全体の強化につなげることが期待できます。
はじめは月一回の1on1ミーティングの実施からでも良いかもしれません。そこから徐々に慣れていったらその頻度を増やしていくことにより、組織の活性化を加速させることが期待できます。
あなたが所属している組織において、「質問」の導入を提言されてみてはいかがでしょうか?
本日のコミュニケーション処方箋:「質問」を採り入れることによるメリットは当人たちだけではなく、結果的に会社という組織全体の強化につながる。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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