焼き牡蠣食べ放題

仲乃会」(なかのえ)分科会の「ハイソー連」(ハイカロリーソサイエティ+ソース連盟という、ハイブリット型食趣味嗜好集団)における一大イベント「オイスターナイト」(参照:過去記事)を、3月までにもう一度やりましょうと、代表幹事の中村暁さんから発議があり、開催を決めたのが2月の末。
新川河岸」で行われる旬の牡蠣食べ放題に決定し、参加者を募ったところで先日の大地震だった。
日本オイスター協会がFacebookページを設けたこともあり、三陸の生産者や地域支援のチャリティーとし、復興の一助となるような場にしようと、中村さんと決した。

業務対応でやむなく欠席となった方を除いても22名が集まり、店のブログにもあるように「この様な時ですが、」…だからこそ、の精神で牡蠣を通じての連帯を確認。

「花見牡蠣の食べ放題」は、赤穂から。
赤穂の焼き牡蠣

焼き牡蠣
焼いて、開けて、に多少手こずりながらも、熱いところをほおばって、夢中の90分。
「牡蠣復興および被災地救援対策会議」(311.oysters.jp)のアピールを日本オイスター協会・小比賀会長、中村さんとともにおこなった。

カキ産地に光を!募金」には、本会だけでなく、別グループのテーブルからも協賛を頂いた。
なかにはJr.マイスターを取得した方も。

カキ産地に光を!募金 協力に感謝!


リンク:牡蠣復興救援対策一覧
カッキ的な写真セット(Flickrアルバム)⇒Oysters

カキ産地に光を!募金