きょうのめん たまたま+1来た坂道をまた下りていくと、手打ちラーメンの文字が目に留まった。昼食に想定していたのは別のところだが、あっさり変更。「たま」だから猫? いや、この近くに阿於目猫祖神というのが祭られているのである。これだと見た目「にたま」だけれど。先々代が昭和の初め頃、中国人から製法をならって開業したと書かれていた。さすがに麺は生き生きとしているのが伝わってくる。しかし何というか、醤油ベースで昔懐かしい感じのスープとしっくりこない。五目中華のようなものか、ざる中華あたりが良さそうな気がした。