長野道を豊科ICで下りて、安曇野アートラインの県道310号、そして306号を経て、高瀬川を渡って池田町へ。辰野からおよそ1時間の道のり。飯田から100kmだと安藤さん。安曇野は、伊那谷とは風景が違うということもしきり。
池田町の中心部にある、「福源」の蔵を訪ねる。
御囲蔵が再生されて間もない頃に訪れて以来だから、7年ぶりということか。

救い米を貯えていた蔵が残っていたのを、引き取って移築して、さらに回廊を付けている。
赤いのは従来の蔵の概念(白黒)を覆すベンガラ塗り。


陽に当たりながらゆっくりお茶とおしゃべり…という優雅な時間が過ごせるらしい。
ん? 桃源郷に似合わない追いかけっこ!?

18代目となる聖子さんの案内で、内部も見せていただく。
御囲蔵の中は、事務所に当たる部分と、コミュニティホールのようにもなるスペース、蔵の人の休憩場所、などから成る。



名前の由来を示す看板。「一掬招万福」、素敵な句だ。
酒造り、および貯蔵のスペースは東側にあり、石高の割には大きく広々しているとのこと。

安藤さんとすじてつさんはそれぞれ、「福源」の純米を購入。次の日本酒の会で供出予定だ。
池田町の中心部にある、「福源」の蔵を訪ねる。
御囲蔵が再生されて間もない頃に訪れて以来だから、7年ぶりということか。

救い米を貯えていた蔵が残っていたのを、引き取って移築して、さらに回廊を付けている。
赤いのは従来の蔵の概念(白黒)を覆すベンガラ塗り。


陽に当たりながらゆっくりお茶とおしゃべり…という優雅な時間が過ごせるらしい。
ん? 桃源郷に似合わない追いかけっこ!?

18代目となる聖子さんの案内で、内部も見せていただく。
御囲蔵の中は、事務所に当たる部分と、コミュニティホールのようにもなるスペース、蔵の人の休憩場所、などから成る。



名前の由来を示す看板。「一掬招万福」、素敵な句だ。
酒造り、および貯蔵のスペースは東側にあり、石高の割には大きく広々しているとのこと。

安藤さんとすじてつさんはそれぞれ、「福源」の純米を購入。次の日本酒の会で供出予定だ。