菊坂下からすぐのところを横に入っていって、鳳明館の本館。
登録有形文化財でありますわな。

すじてつジャストライン-鳳明館本館 すじてつジャストライン-本館玄関

すじてつジャストライン-本館玄関
ここで大宴会の日。

17時からなので、明るいうちに入って中を少し見ておく。
すじてつジャストライン-階段

すじてつジャストライン-奥の案内看板

すじてつジャストライン-ロケに来た有名人

風呂そのものは撮れなかったけれど、半日動き回ったので、さっと浸かって汗を流した。
すじてつジャストライン-風呂の入口

すじてつジャストライン-お忘れなきやう

すじてつジャストライン-土産物スペース
Tシャツ、外人が買っていくのかな。
下駄箱に書かれた名前を見ると、さまざまなところから客が来ているようだ。
フィンランド、スペインかラテンアメリカ、etc.と思しき姓。

すじてつジャストライン-ロビーの吹き抜け

昼のホルモンは別としても、控え室ですでに茶碗酒が始まっていて、「奥能登の白菊」なんてあるものだから結構飲んでしまった。すじてつさんはその酒が入った湯呑みを宴会場にスライドさせたが、残していった人が多くもったいない。
さて、17時になりいよいよ開始。
といっても、遅れて登場の人もちらほらと。
すじてつジャストライン-初期形

Yさんによる皮肉のきいた挨拶のあと、乾杯。そして店主からも。
皆が25年前から来ているのではないが、それぞれの年数×人数が蓄積され、店の肥やしとなっている。
約50人、大量の酒とともににぎやかになる。

飲みに飲んだが、食べるほうもしっかり腹に収めておいた。
すじてつジャストライン-中盤手前
この赤飯は、Kさまが一所懸命蒸かしたもの。群馬の新米が使われている。

途中でとろろ蕎麦も登場。(麺は本筋でないけれど、テーマ分類が1種類にしかできないので、この記事のくくりに)
温かい蕎麦もいいもんだ。
すじてつジャストライン-鳳明館 とろろそば

素敵な着物の方も何名か。
すじてつジャストライン-W子さま御召し物

途中で出し物タイムも。
店主の指名を食らってしまい、隠していた芸を披露することに。
やるにはやったが、どうもうまいことが言えない。座敷がいっぱいでなく、人の通れるスペースがあればもっと良かったなどとあとから思う。
芸の道はまだまだ遠きかな。芸人じゃないけれど。

最後は集合写真。
すじてつジャストライン-集合写真

それからしばらくかかった退出し、二次会へ行く者、家路に就く者。
すじてつさんは役目を帯びていたため、YさんとOさんを宿舎へ連れて帰る。
名ばかり留守居は、すぐに寝られてちょうど良かった気がする。
深夜に引き揚げてきたり、始発まで宴会の続きだったり、寝ている人はイビキだったり、それらが階下とはいえ何も影響しなかったのは、幸いなることか。