落語のあと、テーブルが準備され、蕎麦の部へ。

すじてつジャストライン-新蕎麦祭のチケット

やや緊張の高座を終えたわさびさんと一緒に、「みやさか」を汲みながらしばし。
こちらはつまみ盛合せ。
すじてつジャストライン-そば前のつまみも手作り
出汁巻き玉子、佃煮はもとより、刺身こんにゃくまで手作りというのには感服する。むかし、ある後輩が群までこんにゃく粉を手に入れて作ろうとしたがうまく固まらなかったと話していたのを思い出す。

会の皆さんが手打ちの蕎麦は、新蕎麦を使った二八の手打ち。
すじてつジャストライン-もりそば登場
鼻はあまり利かないすじてつさんだが、打っているところでは蕎麦の香りがしていた。色も緑がかって美しい。
指南役の江戸ソバリエKさんのそばつゆは、「時そば」の「あたり屋」じゃないがずいぶん出汁をおごっている。出汁巻き玉子はもちろん、佃煮にも使ってあるとのこと。

さてさて、せっかくの機会なので、わさびさんもそば打ち体験!
すじてつジャストライン-わさび蕎麦打ち挑戦中1
すじてつジャストライン-わさび蕎麦打ち挑戦中2
すじてつジャストライン-なべちゃん師匠と

なべちゃん師匠のもと、最初のこわごわした手つきも、だいぶセンスよく仕上がった様子。

会場撤収のあと、会の皆さんの反省会に、わさびさんやHさんと一緒にいただけのすじてつさんも混ぜてもらい、お酒の師匠から越乃寒梅をコップで頂いてしまった。皆さんお疲れ様でした。