きょうのめん つけ麺はやはり分からない

白山通りにできた新店は、夜見るとすでにスープが終わって店仕舞いだったり、昼間は外まで順番待ちがいたりした。
サル番長氏のブログを見て、そういや前は「花の華」だったと思い出した次第。「花の華」には入ったことありません。

夜、S屋へ久しぶりに顔を出してからの帰りがけに覗いてみると込んでないようだった。
一旦戻ってから出直したのは22時前。
全部695円とあるが、こんな時間だし、大盛りは到底無理と思い、並。


出てきたのはこんな感じ。
太麺を10分くらい茹でているが、微妙な茹で加減てのはできないんだろうな。特に感動のない食べごたえ。固いわけでもゆるいわけでもないが、腰を感じない。
卓上に置かれていた黒七味、これをかけるとたしかにアクセントは出た。
そして、厚切りハムのようなチャーシューはおいしい。
あとでスープで割ってもらったが、ぬるくてどうも。つけ麺ばかり流行るのはいまだ理解できない。

ここにオペレーションのことが書いてあったが、あとから来た隣の人に間違えてつけ汁を出してきて、麺を持ってくるときにようやく判った様子（しかも当人に言われて）。