関門海峡めかり駅周辺は全体が和布刈公園の中にある。

ゲートを出た広場のようになっているところには、静態保存車輌がある。
すじてつジャストライン-オハフ33とEF30、関門橋
関門トンネルを通ったEF30。交直流電気機関車として、量産されたものでは世界初。
すじてつジャストライン-EF30 1

小倉城内の勝山公園にあったものが移されている。

さて、1本落とせば滞在時間が30分ほどある。
関門トンネルに入って山口県にタッチしてこようか、と和布刈神社のほうまでせっせと歩いていったら、なんと…
リフレッシュ工事のため、車道ばかりか人道まで通行止め。
車は高速へ迂回できるからいいが、と思っていると、そこにいた職員らしき人から、代替バスで下関側まで行けると教えられた。
“人道的”措置はありがたいけれど、バスが1時間置きでは行って帰ってくるのに時間が読めない。
小倉まで戻るのがあまり遅くなっても嫌なので、今回は諦めるとしよう。

すじてつジャストライン-関門橋

駅まで引き返し、総合案内所の売店でビイル(一番搾り)を買ってひと息ついた。

$すじてつジャストライン-潮風号と関門橋

16時ので門司港へ戻る。