18時15分過ぎにきちっとおしまいにして、ジャストタイミングでホールに入る。中央右側の通路寄りで好位置だった。
第164回東京芸術劇場名曲シリーズ
バルトーク「管弦楽のための協奏曲」(1943)
ラヴェル「スペイン狂詩曲」(1907)
ラヴェル「ボレロ」(1928)
ミスターSことスタニスワフ・スクロヴァチェフスキが読響常任を務めるのも来年の3月までとなっている。
ことさらテンポで“これでもか!”といわんばかりにぐいぐいと押してくることがない。
そして弱い音のところは優しく(とがってない)、逆に印象が際立つ感じがした。
オケコンだけに各楽器に旋律をきちんと奏でさせつつ、きっちりとまとめ上げている。
10月で86歳を迎えるスクロヴァさんだが、「端厳」という印象だった。
終わってみるとあっという間に感じられるのは何とも不思議。美味しいのに胃にもたれない、という感じだろうか。
バルトークだけでかなり満足したが、ボレロも素晴しかった。席からスネアドラムもよく見えたし。
もうちょっと拍手が盛大でもいいくらいに思ったけれど、こちらが期待しすぎたからか、休憩中にプレミアムモルツを流し込んだせいか。
思わずCDも買ってしまった。サインが付いてきたけれど飾る場所がないなぁ。
ブラームス:交響曲第3番

¥2940
ブルックナーの9番をやる23・24日は売り切れだそうな。
終演後、池袋で行ってみてもいいかなと思う店はいくつかあるけれど、1人だし飲んで帰るのは面倒だなと思い、茗荷谷まで地下鉄に乗り、播磨坂を下って「萬盛園」で安いつまみのメニューを頼む。
〆めの麺までは入らないのでそのまま歩いて帰る。
18368
第164回東京芸術劇場名曲シリーズ
バルトーク「管弦楽のための協奏曲」(1943)
ラヴェル「スペイン狂詩曲」(1907)
ラヴェル「ボレロ」(1928)
ミスターSことスタニスワフ・スクロヴァチェフスキが読響常任を務めるのも来年の3月までとなっている。
ことさらテンポで“これでもか!”といわんばかりにぐいぐいと押してくることがない。
そして弱い音のところは優しく(とがってない)、逆に印象が際立つ感じがした。
オケコンだけに各楽器に旋律をきちんと奏でさせつつ、きっちりとまとめ上げている。
10月で86歳を迎えるスクロヴァさんだが、「端厳」という印象だった。
終わってみるとあっという間に感じられるのは何とも不思議。美味しいのに胃にもたれない、という感じだろうか。
バルトークだけでかなり満足したが、ボレロも素晴しかった。席からスネアドラムもよく見えたし。
もうちょっと拍手が盛大でもいいくらいに思ったけれど、こちらが期待しすぎたからか、休憩中にプレミアムモルツを流し込んだせいか。
思わずCDも買ってしまった。サインが付いてきたけれど飾る場所がないなぁ。
ブラームス:交響曲第3番

¥2940
ブルックナーの9番をやる23・24日は売り切れだそうな。
終演後、池袋で行ってみてもいいかなと思う店はいくつかあるけれど、1人だし飲んで帰るのは面倒だなと思い、茗荷谷まで地下鉄に乗り、播磨坂を下って「萬盛園」で安いつまみのメニューを頼む。
〆めの麺までは入らないのでそのまま歩いて帰る。
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