もとより、夜出発のため最後まで居られないことは決まっていたが、前(シゴト)まで押してしまい、一時は来場すら危ぶまれる。
でも、行くと決めて行こう。
入ったらちょうど出囃子が流れていて、ジャストタイミング。
しかも気になる三題噺の時間だった。

「本尊」(定額給付金、わさび、グッゲンハイム美術館)

“わさびの効き具合”は措くとして、チャラ住職、学芸員が際立ってくれば、結構いいかも。
寺の本堂、“ずし”、といった舞台道具はこちらにもリアルなものとして見えていた。
案外こんな寺、あるんじゃないスか!?
そんな寺で国宝級の仏像は持ってないだろうけれどw

そのあと中入りになり、結局一席のみで去らざるを得ず。
でも、席がびっしり埋まっていたから良かったですな。

第2号
創刊準備号

6月は第4号のほかに増刊号もある。