日曜の夜は、鴨。

一昨年の企画の旅では、チュ・チュンヨンさんが親友一家と食べに行くのに混ぜていただき、光明の「ヨンチョン・ウォンドゥマク」(龍泉?・園頭幕)を訪れた

今回は、金浦空港近くの鉢山(パルサン・발산)という、ゴキブリ根こそぎみたいな地名のところである。
住所はソウル市といえ、かなり郊外感があり、畑も広がっている。
大きな通りから車がやっと1台通れる未舗装路へ何台も吸い込まれるように入っていくのに付いていくと…
風景としてはこんな感じ。
すじてつジャストライン-彭鴨農場

本日訪れるのは、ペン(彭)鴨農場(팽오리농장)。
すじてつジャストライン-彭鴨農場

このあたり、同じような店が何軒かある。
すじてつジャストライン-彭鴨農場
すじてつジャストライン-彭鴨農場
ここでもまた、順番待ちする韓国人たちという珍しい絵が見られる。

我々も、番号札を受け取ってしばし。40分ほど待ったか、その間に地下鉄で来たメンバーと合流する。
昨日のIさん、そして別の語学友Sさん、ブルガリア人のアシャ、以前に私がオフ会で知り合ったさくらさん。さくらさんは大学生で、こちらに1年留学して間もなく帰るところ。

19時半になってようやく席が空き、といっても下の写真のような、鉄板が置かれたところに風呂場で使うようなプラスチックの椅子が並ぶだけだが、ちんまりと座る。
すじてつジャストライン-彭鴨農場

鍋はこんな感じ。焦げ付かないように、そして掃除しやすいようにということか、アルミホイルが敷かれ、具がどさっと入る。ジャガイモ、タマネギなど野菜も多い。
すじてつジャストライン-カモスキ

ぐつぐつするまで、メクチュからソジュでコンベ。
飲めない人はチルソンサイダー。アシャは飲まないうえに辛いものが苦手とか…(よくぞ韓国へ来たものだ)。かわいそうだがこういう店なので、ご飯と辛くなさそうなところで少し、となる。

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