らくごカフェというのがあると某記事で知り、ブログを見たらちょうど行けそうだった会を聴いてみた。
古書センターの5階に設けられた30席くらいのスペースで、カフェなので後ろにカウンターもあった。壁には各種チラシ、本やCD、噺家のサインなどが並んでいる。
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「月刊少年ワサビ 創刊準備号」
柳家わさびさんは二つ目でまだ1年になるかならないかの若い人で、偶々訪れたこちらは初めてだけれど、熱心なファンとおぼしき女性の姿も。

「つる」
「時そば」
(中入り)
「湯屋番」
中入りでは抽選でイラスト入り色紙のプレゼントがあった(1番違いで当たらず)。上に写っているイラストも彼の手になるものみたいだ。
マクラのオドオドっぽいのもキャラクターなのか!?、噺に入るとそれなりに盛り上げてくる感じがした。
あとに懇親会があるというのも惹かれたが、先に食べてなかったので今回は遠慮して、水道橋までぶらぶら。
神保町といえば覆面が…と思ったがすでに閉まっていた。
ガード下の新顔に寄ってみるとしよう。