http://www.nhk.or.jp/news/html/20100816/t10013372711000.html
政府は、地域ごとに時期をずらして5日間の連休を設定する
「休暇の分散化案」の導入を検討していますが、これについて
観光庁などが調査したところ、68%の人が「メリットは
特にない」と感じていることがわかりました。
国の試算では、旅行者が増えて1兆円の需要創出が
期待できることなどの説明を続け、早ければ再来年の
導入を目指したい
こういう生活に密着することを変えるときは
本当に慎重にしないといけない。
すでに社会がまわっているのであって、その中で
お金を稼いで暮らしている人がいる。
それを変えると、儲かる人も出るが、急に苦しくなる
人が出てくる。
生活様式といえば、高速道路の無料化も同じ事が言える。
既にお金を払うという方法で社会がまわっているから、
高速道路が無料化されると、困る人も出てくる。
その人達のケアをするのか、もしくは「仕方ない」として
切り捨てるのか、ちゃんと判断しておく必要がある。
すでに地方で高速道路無料化がおこなわれたが、
高速道路沿いの国道などでは、そこで商売していた
人達がくるしみ始めてるらしい。
ネットで貼られている、連休分散のメリットデメリット
↓
※考えられるメリット
◎渋滞緩和
・行楽地などへ向かう道路の渋滞が緩和される。お盆、正月の渋滞は変わらず。
◎旅行業界や、一番人気の観光地などが潤う
・長期にわたって旅行客か増えるので、旅行業界やホテルは閑散期が薄まる。
・一番人気の観光地に行き易くなり、そこが潤う。が、二番手以降は客がこなくなるデメリットも。
※考えられるデメリット
◎カレンダーが混乱
・地域データを入れられない携帯などのカレンダー機能は死亡。
◎一家団欒や家族との旅行、友人との再会など関係性維持が崩壊
・地域が異なる場所で仕事している夫婦は、休みがばらけて一家団欒や家族旅行できなくなる。
・大型連休に実家に帰省しても、実家の地域は休みじゃなく一家が揃わない。友達とも会えない。
・地域が異なる場所に住む友人や地元の友人とも、再会や旅行がしにくくなる。
◎保育園問題
・保育園は休日で休みだが仕事場が他地域にある夫婦は休日にならず、子供を預けられない。
◎労働時間増加
・本社と支社とで休みが異なったり、地方の取引先と休みが異なったりで、
強制的に休日出勤させられる。実質的に連休は有名無実化する。
・5月と10月は一ヶ月にわたり各地域の休みが異なるため、仕事の進行が混乱する魔の月となる。
◎観光業界などが大打撃
・GWがずれ、他地域のイベントなどがに参加できなくなる。
・3連休が激減して、旅行や遠出をする人が今以上に減る。交通機関や観光業界にとって痛い。
・人気ホテルやスポットに観光客が集まりやすくなり、今までおこぼれに預かっていたホテルやスポットの客が減。
◎交通機関のダイヤが混乱
・複数の県を行き来する電車やバスのダイヤが、祝日平日のどちらになるか分かりづらい。
◎銀行振込で混乱
・銀行などは支店ごとに休みが異なるため、地域をまたいでの振込手続きなど送金処理で混乱発生。
◎梅雨時期にGW
・5月GWが下旬から6月あたりになった地域は、梅雨で外出や行楽が潰れる恐れあり。