Sujiです。

こんにちは。

 

サンフランシスコのダウンタウンにいます。

ずっと2年ほど旅行しています。

最初、エアビーについて、面白い体験が続いていて、キヌアにも出会ったりしていたので、ずっとエアビーを

旅してきたのですが、今年の2,3月くらいから

これ、おかしくない?

っていうことが起き始めて、

もう、エアビーは使わないことにしました。

どういうことかというと、

エアビーって結局、

何も機能していないんですよね。

エアビーだからっていって、手数料を取っているのに、

なにか問題が起きているときに

全然助けてくれない。

警察呼んでください。

になっちゃうんですよね。

 

以前もそういうことも多少ありました。

去年くらいだと、

だいたいカスタマーサービスで、アウトソースで何処かの田舎のアメリカ人が出てきて、

トンチンカンなこと言うんですよね。

それとかずっとリモートでカスタマーサービスやってるみたいな

母国語が英語の人が出てきて、

犬と遊んでいる声がしていて、

全然質問に答えてこないとか。

 

エアビーが窓口になっていて、個人が人脈だけで、

知っている人しか住まわせないようになっているところは

秩序も保たれていますし、

住人同士のコミュニテイみたいのも

有効なんです。

 

それでももちろん法治国家ですから、

銃で撃たれたとか

乱暴された

とかそういうのはないんです。

 

でも一軒家で、リビングもダイニングも共有でということになると、

信じられないくらいの音量で、

音楽聞いているアメリカ人とか結構います。

それに、電話をわざと共有空間でかけて、しかもスピーカフォンで話す人とかね。

自分の権利だけを主張して、自分を正当化している。

音の暴力で場を支配しようとする。

これはアメリカ人もインド人も多いですね。

育った環境が影響します。たぶん。

 

アメリカ人でもインド人でもそうじゃない人もいますから。

 

その違いはポリコレになるので、ブログでは書けません。爆笑

 

Sujiの求めている方向が変わってきたのかもしれません。

 

みなさんもSNSなどでよく見聞きされるかもしれないですが、

サンフランシスコ、傷(いた)んでいます。

あえて、詳細は描写しませんが、ダウンタウンに移ってきて、

消防車のサイレンを聞かない時間はないくらい。

消防車というのは火事のときだけ来るのではないので。

 

それでもSujiは別の面からこの街で生きていこうと考えています。

Sujiはサンフランシスコに固有の社会問題と戦うためにサンフランシスコに来たわけではないので。

 

エアビー礼賛の時代は終わった。

 

ということ。

 

YouTubeでもサンフランシスコの街の様子を映す専門チャンネルを

創れないか今、模索中です。

 

 

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