Sujiです。こんにちは。

サンフランシスコダウンタウンに引っ越しました。

 

セールスフォースのタワーが窓から見えます。

 

そして、昨日は半月を堪能しました。

 

素晴らしい場所に来ることができて嬉しい限りです。

 

やっぱり一人で行動していることが幸いしていると感じます。

 

もちろん、結婚できたことも子供を授かったことも育てたことも私の人生の財産です。

 

子供は大人になったので、私が一緒にいるとむしろ邪魔だというのが

非常に良かったと思います。

 

あの子と本当に毎日、素晴らしい生活をしてきましたが、

人間には限度があるし、

分をわきまえないといけないと思い知らされることが多々ありました。

 

 

特にこの二年、車なしで、カリフォルニアで生活していますから、

体力的に鍛えられました。

5年前には事故(たんぽぽによる悪意)で、右足の先の方の骨を5本も骨折したので、もし、この二年間がなければ、

バランスの取れた体格と体力、そして、エネルギーを復活あるいは再生あるいは獲得することはできなかったと思います。

 

これは偶然なんかじゃない。

 

 

だから2年前にYouTubeでも宣言したように、サンフランシスコのダウンタウンに戻ってきたんだと思います。

とはいっても、30年前にはサンフランシスコのトップオブザヒルにいたので、そういう意味では、ここは麓みたいなもんです。

でもとにかく、ここまで私を運んできたなにかに深く感謝しています。畏怖しています。

 

 

30年前は、子供を育てるという大義(というか強い願望)がありましたが、

今回は一人ですからね。

何でしょう。何が求められているんでしょうか?

 

とりあえず、キノアでしょう。流れから言って。

 

Sujiにとっては自分を取り巻く空気は

ただの空気ではなく、

なにか見えないものとの対話で有り続けていたというのが最近の正直な感覚です。

 

夜道を歩いているときでも、いつも周りの植物を触りながら、歩いていて、

必ず、助けられてきたのです。

よく会話していました。言語を通していうか、気持ちというか、思いの問題です。

 

 

何なら月とだって思いは通じますよね。

 

爆笑

 

この場所を提供してくれたのはロシア人の男の子ですが、

その子のお父さんはSujiと同じ年です。

2年前からの知り合いですが、

キヌアを通して、もっと仲良くなったかもしれません。

キヌアでロールキャベツ創ったとき、

これはロシアにもある料理だと言って感動していました。

 

あるときヴィソツキーの話になりました。

 

 

ロシアの昔の歌手です。

Sujiは20歳頃、特によくラジオを聴いていて、

その中で、「五木寛之の夜」

というのがあって、それは楽しみでした。

 

五木寛之という人は早稲田でロシア文学を勉強した人で、

ある時代のロシアとかヨーロッパにとても詳しくて、

ラジオで、色々珍しい音楽を流してくれました。

その中にヴィソツキーがあったんですが、

意味も全くわからないんですが、とても魅力的な声で、

それで名前も覚えていました

 

その子にとっては

ヴィソツキーはとても重要な人物だったと思います。

その父親にとっても。

それでヴィソツキーの歌は昔よく聽いていたということを話すと

小躍りして、喜んでいて、

Sujiもとても嬉しくなりました。

 

 

その子は色々キヌアのことも調べて、自分でも毎日食べるようになりました。Sujiのビジネスも

色々助けてくれています。特に何と目立ってないんですが、

さり気なく助けます。

 

爆笑

 

 

興味深いですよね。

 

全部、目に見えないつながりです。ラジオとか音楽とか目に見えない。

 

その背景にある世界がつながっているんだと思います。

 

 

それはSujiの言葉で言うと、雰囲気とか空気とか境地

ですが、

今流行りの言葉でいうと

たぶん、

波動、とか量子力学だと思います。

 

 

まあ、この4月も5月もたいへん大きな良いエネルギーの流れがあるので、

ここでまたどういうふうに変化していくのか

大いに楽しみですね。

 

爆笑

 

 

 

SujiQQ