今月は上旬から下旬ごろまで
未明から明け方の東の空で
火星と天王星が大接近するのが
観えるそうで
昨日から今日あたりが
そのピークだったとの事だ
火星というと
イーロン・マスクが
「2050年までに100万人の
火星移住を目指す」
と宣言したり
今年初めにNASAが
火星生活シミュレーション生活要員を
真面目に募集していたりと
ニュースになっていた
実際に移住するとなると
環境は住み易いのか気になるが
火星の1日は地球とほぼ同じ
24時間であるものの
1年は687日
地表の気温は昼20℃ 夜-70℃と
なかなか過酷な砂の惑星のようだ
一方で天王星は
自転軸が横倒しのため
ボールが床を転がるように
自転しながら太陽の周囲を
84年かけて一周している
この横倒しの自転軸のせいで
天王星の極域の昼と夜は
それぞれ42年ずつ時間がかかる
そして
天王星の大気は温泉卵の匂いで
ダイヤモンドの雨が降るとの事だ
天王星に住むのは
ハードモード必至のはず
夜空に輝く星の一つ一つの輝きが
地球とは異なるユニークな世界なのは
とても興味深い
でも住むなら地球が一番快適かなと
地球産の私は思ってしまう🌏
それでは今日も
全ての人に良き事の訪れがありますように