今日 日本のニュースを見ていたら
京都の清水寺の貫主が
大きな筆画をしたためた
というのがあった
清水寺と言えば
「清水の舞台から飛び降りる」という
言葉が有名だが
江戸時代には
「清水の観音様に命を預けて飛び降りれば
命は助かり願いがかなう」と信じられ
10代から20代の若い世代を中心に
200人以上の飛び降り記録があり
生還率は85%以上だったという
所変わりアメリカの
カリフォルニア大では
祈りの力が病気の治癒に
助けになるかというデータを
心臓病で入院している患者約400人を
2つのグループに分け
治癒を祈るグループと祈らない方で
その後の病状回復の状況を追跡したところ
祈らないグループの約24%が
病状進行したのに対し
祈るグループは4%のみだった
願いを叶えたいという人の気持ちは
古今東西変わらず
そして祈りの力はみえなくても
大きく働いていると
思わずにはいられない
それでは今日も
みなさまに良き事の訪れがありますように