連れから聞いた
病状の対象的な患者さんお二方
思わしくない状況の方が
昨日お亡くなりになったそうだ

昨年春の時点では
2人とも同じくらいの状況

それが
はっちゃけて活動的に
毎日を過ごされている方は
定期的に検診があるものの
今はご自宅で普段通りの生活

亡くなられた方は
病気が発見されて以来
口から出るあらゆる言葉が
この1年近く常に
誰に対しても
病院でも
愚痴っぽくなり
突然泣き出したり
怒り出したり
介護をされていた家族の方々も
かなり疲弊していたという

この差は
いろいろな要素の結果
なのだろうけど

ひょっとしたら
私たちは
自分の身体寿命の長さを
無意識に
自ら決めているのかもしれない。