年下くんに


ある種のシンパシーを感じるのは


それくらいの年齢だった時の自分を見ているような気持ちになるから、っていうのもあるんだよね


引っ込み思案で


しかもリウマチで体調も安定しなくて


なかなか職も安定しなくて


フラフラしてた頃の私


過去の投影みたいな子だ


自分でコミュ障自覚してる時点で、変なプライドがない分私よりはマシなのかな?


でも、ある意味プライドを守るための免罪符にしてる感じもするんだよなあ


コミュ障って言うけどさ


多かれ少なかれみんなそうだと思うんだよね


初めて会う人と話すのは緊張するし


仲良くなりたければ気を使うし


でも、いずれにせよこういう投影は良くないよなあ…


線引きはしないと


年下くんは、LINEの文章とか、言葉の端々にユーモアを感じるので


もっともっと他人の目を気にしないで人と関わっていけば良いのに


でも、それが出来たらあの若さで、

私みたいなほとんど10歳も年上の女にいいねとかして来ないよね


なんか、もったいないなーと思うけど


結局のところ


今のままの自分が限界だと決めるのか


変わりたいと思うのかは


本人の自由意志だもんね


でも、恥ずかしくないのかな


女性をエスコートもせず後ろからついてきて


奥の席もすすめることなく


空気を盛り上げようと女性に喋らせまくったあげく


喫茶店で後ろで奢られるのを待ってるとか


絶対ママ活か上司と部下だったでしょ、私たち、あの喫茶店で


少し出しますよ!とか……ねえ?


まだ彼氏彼女でもなく


まして弟や子供じゃないんだからさ