リーグでは毎年接戦する両チームの対戦
お互い守り方は少し高い位置のハーフゾーンから前プレに切り替えるミドルプレス
スイッチはだいたい低い位置で数秒ためたり縦入れなさそうなら両方一気にかける
攻め方は
GANGは
1stは14 2ndは8が
フィクソ位置から運んで自力で一枚ずらしてピヴォ当て
当て方も運び当てからアイソレーションを使って
ブロックを離して角当て
ピヴォがエントラして浅い位置での当てからアラ入れしての仕掛けやL
ピヴォへの当て方はミキハウスやfunfbeinがやってたやり方に似てる感じ
大和撫子はスピードのあるアラが揃ってて旋回してスペース作ってアラに高い位置で当てて仕掛ける 偽ピヴォを作ってフィクソを張り付かせて低い位置で回して寄せさせて低い位置からアラに仕掛けまたはワンツーでスピード勝負させる
今まではそんな感じだったけどメンバーが入れ替わり少し様変わり
フィクソからピヴォに入ることが増えた11が怪我なこともあるけど3 7 9が入れ替わりピヴォに入り
10 4がフィクソ位置から当てる
3枚回避からのロングボールで当ててサポートに走る
少し似た形の攻め方
10と4の仕掛けと個人はがしがポイントな感じ
互いにピヴォ当てから寄せが早ければ無理せずリターンして作り直し
無理にプレスをかけにいかない
取りにはいかずミスさせるプレス
時折ピヴォが貯めてディフェンスラインを上げさせてからのアラ フィクソとのワンツーでの抜け出し 受けてが仕掛けて数的優位に持ち込むショートカウンターでチャンスに持ち込む
GANG14 大和撫子4 は別格
バレバレでも一枚はがして確実にピヴォに通す
タイミングの外し方は天才的
前半は手堅い展開
後半に試合が動く
GANGがピヴォ当てピヴォ当てを続けたあとに速い展開からディフェンスが絞って出来たスペースにジャグパス
これが通るとゴール前にスペースが出来る
素早い折り返しに二枚詰め
8が決めて先制
大和撫子は低い位置から4が意表をついてドリブル開始
3枚抜きからのキーパー出させて流し込み
ダブルタッチと引きがめちゃくちゃ速かった
GANGの二点目を見逃したのがほんまに残念
大和撫子がパワープレー開始
あんまりポジションチェンジはしないけど扇をこまめに開く閉じるを繰り返してアラ位置で積極的に貯めて仕掛けようとしてディフェンスの位置をずらしにかかる面白いやり方
実に面白い試合でした