母が膵臓がんと言われました。

 

 

5月19日朝、母が亡くなりました。

前日、看護師さんから血圧も下がってきてるし、尿も出てないから、つきそうことも可能ですがいかがされますか?

と聞かれました

 

今日、明日ということでしたら、付き添うこともできるのですが、何日もというと無理かもしれませんと答え、

 

看護師さんからは、会わせたい人がいたら連絡してください

 

と言われ、長男夫婦を呼びました。

 

 

そんなに急にとはなぜか思わなくて・・・

 

 

その日は疲れているのもあって、家で休みたかった。

この決断がよくなかったようです。

 

 

あくる朝、8時少し前に病院から電話が、

「昨日より状態が悪くなっているので早めにきてください」

 

次男と一緒に準備して向かおうとしたところ

また、病院から電話

「先ほど呼吸が止まりました」

 

 

すぐに向かったのですが・・・

 

 

間に合いませんでした・・・

 

 

父の時と同じような状況でした。

父の時の思いがあるから、母の時はそばにいてあげたいと思って、体調が悪くなってからは毎日通ってたけど・・・

 

もっともっとできることはあったのにね。

 

なぜ、看護師さんに言われながらも、泊まらなかったのかな?と

後悔の気持ちだけど・・・

 

 

まだ大丈夫!って思ったのよね。

 

 

お母さん、怒ってるかな・・・

寂しかったよね。

 

 

 

結局、膵臓がんがわかって約3ヶ月の入院生活でした。

2月の中旬には体調が悪くても

普通にあるけて、食事もできて

 

 

でも、きっと、我慢する人だったから、相当辛かったんだろうね。

痛みも胸の苦しみも辛そうだった。

足も手もすごくむくんで・・・だるそうだった。

 

 

それから解放されて、

よかったんだよね・・・

 

 

本当に頑張りました。

 

 

お母さん、今までありがとう。