ヘキサゴナル徹底レビュー
みなさんこんにちは。
本日は、ステッドラーから発売された、ヘキサゴナルの紹介をしていきます。
では、実際に見ていきましょー!
1,ヘキサゴナルとは?
2,実際に使ってみた感想
3,注意点
4,まとめ
1,ヘキサゴナルとは?
2022年11月28日(月)発売。
全長:146mm
直径(軸部):8,87mm
ガイドパイプの長さ:4mm
重心:70mmぐらい (軸の真ん中ぐらい)
通常色:シルキーシルバー
クリーンブラック 価格:2970円(税込み)
限定色:バージョン0 → 2970円(税込み)
バージョン1 → 3850円(税込み)
→プレミア価格に突入したかもしれないです。
鉛筆メーカが本気で作ったメカニカルペンシル。
筆記具に最も適しているという六角形をダイレクトに生かして設計された、鉛筆形のシャープペンシルです。
・安定感
→重量バランスを調整し、安定した筆記ができます。
・高級感
→軸部をラバー塗装したことにより、常に、快適なホールドが味わえます。
・安心感
→角部分を丸く調整した形状になっています。
※画像は、ヘキサゴナル シルキーシルバーです。
2,実際に使ってみて
一言目 コツコツ感が半端ない!
一枚の紙に書いてみると、書くときに、コツコツと、書いた感触が手に伝わてきます。
(上 ヘキサゴナル 下 カヴェコスペシャル)
上が、ヘキサゴナルのノブの部分です。
このゴムリングのようなものが、緩衝材のような役割を果たし、内部振動が少なく、独特のコツコツ感が生まれるのだと思います。少しカヴェコスペシャルと似ているような気もします。
チャックは、金属でできていて、耐久性もいいと思います。
二言目、握りやすい
ラバー塗装がされているので、しっとりとした触り心地で、金属なのに、思っていたよりも
持ちやすかったです。
しかし、ラバー塗装の上からメーカの名前が印刷されているので、
激しく扱ったるすると、塗装ごとはがれるかもしれません。
三言目、書きやすい
クリップが短いので、指に当たらず、滑らかに書けます。
重心が、真ん中ぐらいにあり、全長が長めのシャープペンシルなので、
安定して文字が書ける気がします。
3,注意点
・ラバーグリップの上にロゴが書いてあるので、激しく使うと、
ロゴなどが消えてしまうかもしれません。
・重心が真ん中ぐらいにあり、字を丁寧に書くことができますが、
全長が長いので、取り回しが難しく、文字を素早く書くことをお求めになる人には、あまりお勧めしません。
(右綺麗な状態、 左、汚れが付いた状態)
・写真は、わかりやすいように、極端に汚れていますが、実際も、クリップ部分が、鏡面仕上げなため、指紋などが付きやすいです。外観を気にする自分は、指紋が付いたら、メガネのクリーナーなどでふき取っています。
まとめ
ヘキサゴナルは、書くことに大変優れたいいシャープペンシルです。
しかし、カヴェコスペシャルと比べてしまうと少し劣ります。ただ、
カヴェコ(7150円 ※2024、1月現在)は、手が出ないけれど、
書き味のいいシャープペンシルを使ってみたいという人には、
十分お勧めできるシャープペンシルです。 (個人の感想です。)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメントなどあれば、是非、送ってください。