編み物しながら
楽しく聴きました
湊かなえさんの
「往復書簡」
手紙のやりとりで
構成されている
小説なので
淡々と進みます
聴き終えると
手紙=告白
告白=罪
そんな、
式?みたいなものが
頭の中に出来上がります
一方的に
自分の気持ちを伝えたい時
「手紙」という手段は
最高ですね
相手からの
リアクションを見たくない時。
・・・見たいけれど
それが ちょっと怖い時
やはり、手紙という
ゆっくりとした
伝達手段がいいのかも?
小説は
湊かなえさんですから
無事に終わるわけがない、
最後に
何が隠されているのだろう??と
ワクワクしながら
引き込まれました
退職された先生と
その生徒 の
往復書簡が
面白かったです