Suiwa@情報空間フォトグラファーですもぐもぐキョロキョロ爆笑



「情報空間の書き換え」を行うようになって、

久しぶりに“気”を意識するようになりましたニコニコ



情報空間の技かけでは、“気”の玉を扱いますひらめき電球






“気”の玉を扱う。



情報空間を学び始めて最初にそう聞いた時には、

一瞬、騙されたような気持ちになったことを覚えていますてへぺろ

 



「えっ! “気”の玉? そんな見えないモノを?」


「待って待って、誰でもできるって言ってたよね!話が違わない?“気”の玉なんて、あるかないかもわかんないのにそんなの無理……




ハッキリ言って、絶望 こんな感じ真顔



あの時は、本気で泣きたくなりましたガーン



だって、

誰でもできるって言ってたのに、

よりによって見えなもしない“気”の玉を扱うなんて、

無理でしょーーーーーえーん



大泣き




でも、



「ハイ、無理でーす」



で終わらせられないほどには、

受講料がお高くてですね…不安不安不安笑




なので、ここはもう、“ある”って思い込むしかない!


たった今から、ワタクシの常識の世界には、

“気”の玉ってヤツがあるんだぜ!


と、まずは決めたワケですビックリマーク





そして、覚悟を決めて、いざアップ





す、すると…




……なにかある………


………ほ、ほんとになにかある………


ぇぇえっ!ほ、ほんとにある……!!!びっくり




となったワケですねぇラブ


あの時の感動は忘れられませんおねがいキラキラ




でも、「気の玉が丸くなくて、下側だけ触れません!大泣き

と、momotaro先生を困惑?させたのはワタクシです口笛




よくよく考えてみれば、日本では昔々から、

目に見えない“気”というものを、

当たり前に”ある”ものとして認識していました。


それを示すように、“気”を用いた言葉は沢山ありますにっこり


”気”がする

“気”のせい

“気”が大きい

“気”が小さい

“気”が緩む

“気”が抜ける

“気”合いを入れる

場の“気”にのまれる

元“気”

“気”配


書き出したのは、ほんの一部電球

辞書を引けばもっと沢山の言葉があることがわかるでしょうメモ




そんなことを考えているうちに、

そういえばワタクシも、昔は“気”をとても意識していたよね?と思い出しましたよニコ



それは20〜30代の礼法と煎茶道を修めていた頃お茶


お稽古でのお点前の手順にもだいぶ慣れた頃、

その場の空気…“気”が、お点前をする方によって、

全く異なることに気づいたことがきっかけでした凝視



あれ?

じゃあ自分がお点前をしている時、

その場の“気”ってどうなってる?


ある日ふと、そんな風に思いながらお点前をしてみて、

愕然としたのですガーン



お点前をしている時、

自分の思考やそれまでの生き方の全てが、

“気”としてその場に現れているように感じて…ドクロ



こ…これは……叫び



お点前をしているときのワタクシ、丸裸同然ですねはてなマーク

ワタクシの人間力の無さ、ダダ漏れですねはてなマーク

うわぁ、ワタクシ、や…やばぁ………滝汗



それからは、一心不乱にお稽古に邁進したものですメラメラ


礼法と煎茶道が生活の中心になり、

普段の生活からお稽古まで、

あらゆる立ち居振る舞いや所作にと、

それまで以上に“気”を配るようにしました。

それこそ、頭の先から手の指先、足のつま先まで“気”を意識して



師匠が神道についても造詣が深く、禅だけでなく神道についてもほんの少しだけ覗き見したり、煎茶道だけだなく茶道も学び、お花や着物についてはもちろん…それこそ、手当たり次第に学んだものですDASH!


といっても、あまりに奥深い世界ですので、ほんの“さわり”程度ですがハイハイ



ワタクシの人間力がどうなったかはさておき凝視

茶道とは“道”が付く通り、修行の場なのだなと、

当時はつくづく思ったものでした歩く

  


悟りを開きたい、無の境地に辿り着きたいなどと思い、でもそもそも自分がそう思うこと自体が煩悩まみれなんじゃ…と思考の迷子にもなりましたてへぺろ




…で、最近になって、技かけをする時の、

“気”の玉を扱ってトランスに入る感覚って、

お点前をしていた時の感覚とちょっと似てるなーって目



お点前をしていた時って、

自分の意識を少し高い場所に置いて、

その場の、その空間のすべてを自分の意識の下に置くように意識して、お茶席や裏方の場にいる人すべての動きを俯瞰で捉えるようにしていたのですよね。


(特に茶事や大寄せのお茶会などでは、煎茶道はお点前の一人だけでは完結できないので)


そして、無駄な思考を削ぎ落として、その場を神社で感じるようなピンと張った清々しい“気”、凛とした“気”で満たすことを、

頭を空っぽにするような感覚で行なっていたのでしたハイハイ



今思えば、情報空間の書き換えで写真に浄化の機能を封入したり、遠隔ヒーリングで神社の清々しい気を封入したりするのに、ちょっと似ていたのかも…なんて思ったりしていますうさぎのぬいぐるみ


ワタクシがお点前についた時は、清々しいとか、凛とした空気が広がるなどと言われていましたが、それも、今技掛けをする際に時折いただくフィードバックに似ているなと。

今思えば、そのように意図していたから、そうなっていたのですねウインク



礼法と煎茶道の修行は、その後ワタクシがヨーロッパへ冒険に飛び立つまで続きましたロケット



そう思うと、自分がこれまでに経験してきたことって、すべてが今の自分に繋がっていて、無駄なことなどひとつもないのだと、改めて感じます照れ




ちなみに、Suiwaの由来は、

その時にいただいたお茶名で、翡翠の“翠”に“和”ハートキラキラ

お気に入りの雅号です音譜




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Suiwa@情報空間フォトグラファー


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