銭湯盛り上げ隊 第7番 江古田湯@練馬区
湯喝度:よし
番台:フルフル
洗い場瞑想度:よし
男女湯絆度:よろし
昭和度:よろし
赤蛇口度:よし
タイル絵:アート
備考:蒔式、番台オヤジよし、水風呂なし
総合瞑想度:よろし
スーツ面2号ガイド:★★
今日は遅くなったので、深夜1時までやっている江古田湯へ来てみた。
練馬区の江古田湯と、中野区の江古田湯があるのだが、練馬区の方だ。
入り口昭和度、よし。
男湯と女湯で下駄箱が別、いいね、番台式だ。
最近では番台式でも、その後さらにのれんをくぐる方式が多い。
お客さんと番台のおばちゃんと目が合うことはない。
それは半番台式だ。
さて、入るとバリバリ番台式。
番台の横からチラリと感じる女湯脱衣所。
男女湯絆度高め。
番台のおっちゃん、腕組みして寝ている。
カンフーの達人のようなやせ形小柄、白髪、眼鏡、口は梅干し調、髪の毛は逆立っている。
さて、脱衣所はとても広い天井と窓。開放感。
超レトロな扇風機、動かないテトリスのゲーム機もある。
かなり昭和スタイル。
最近トイレも注目している。
トイレまでの廊下が結構長く、瞑想度が高いところがある。
ここも結構長くて、よろしい。
旅館に来たような感じ。
風呂場へ入る。
ど真ん中の列はシャワーがない。
いいっすね。緑のペライスとケロヨンで着座。
まずは神社で手を洗うかのように、赤蛇口にあいさつ。
うむ、熱い。いいっすね。
このままでは到底使えない。水との混合が必要。いい。
陰陽スタイル。
洗い場瞑想度、男女湯絆度よし。
ここはペンキ絵はなく、タイルで何かを表現している。
何の絵だろう?女湯の方も見えるがよくわからない。
作者はT.N。
湯も適度に熱くてよい。
なかなかいい瞑想ができた。
帰り際、番台のおっちゃんが起きていたので話してみる。
一転、しわを作りながらニコニコ話す、ナイスなカンフー爺。
聞くと、銭湯もちょっと活気がなくてね、とさびしげ。
商店街と一体になって活気づかないとだめなんだと、しみじみ言う。
確かにまん前の駄菓子屋も廃墟化していた。
さらには今も薪で風呂をたいているのだが、目の前のマンションの住人から煙の苦情もあるという。
煙突から煙が出てるから、銭湯っていいんじゃない。
それが昭和スタイルだ。
なんでも最新式にすると、味気ない。
薪で愛を込めて暖めた湯と、ガスで機械的に暖めた湯。
自動化が進む中、薪で頑張る人を応援したい。
戦後の日本文化を感じれる場所、それが銭湯。
練馬区の江古田湯、応援したい。
銭湯を後にすると、ほんのりとすすのさびしげな匂いがした。
■江古田湯 えこだゆ
東京都練馬区旭丘1-17-3
03-3953-9275
営業時間 15:00~25:00
(日曜、祝日は15時~)
定休日 第2、4水曜







