銭湯盛り上げ隊 第37番 旭湯@中野区
湯喝度:よし
洗い場瞑想度:よろし
番台:フル
男女湯絆度:よろし
昭和度:よろし
赤蛇口度:ダイレクト
ペンキ絵:富士山 by 早川氏
BGM:無音、TVなし
備考:ご主人&おかあさんよろし、ロッカー少なめよろし
総合瞑想度:よろし
スーツ面2号ガイド:★★★
今日一日、スーツ面準備活動で中野近辺をうろついていた。
中野区の南は番台式が集まっているホットなエリア。
前から気になっていた旭湯へ。
丸の内線、新中野駅から徒歩3分。
外観は豪快な造り。寺のよう。
のれんをくぐると番台後ろの窓の装飾がすばらしい。
今まで見た中でナンバーワンだ。
自動ドア、ガラガラガラ。
番台のおかあさんが、明るくお釣りを差し出してくれる。
番台後ろの窓は、隙間風が寒いそう。
昭和37年からだという旭湯。
脱衣所は天井、床、木のぬくもりで愛情たっぷり。
そして照明の具合がいいのだ。
明るすぎず、暗すぎず。
これは木のぬくもりがあるからこそだと、スーツ面2号は感じる。
すっきりとした脱衣所。
練馬の富士の湯
と似て、ロッカーが少ない。
そして脱衣所の真ん中にはくつろぎスペース。
落ち着く。
見ると籐のカゴ。
とうとうカゴデビュー戦がきた。
ロッカーに入れるほどの貴重品もなければ、第一盗むヤツなんかいないはず。
そもそも番台のおかあさんがいる前で持ってくやつもいまい。
ポンポン。
籐のカゴを裏返してはたく。
前の人のごみなどをはたくのだ。
バサバサ。
服を放り投げる。
うーむ、籐のぬくもり。いい。
今は屋内だが、当時は外であった手洗いで清める。
素っ裸になってから清めるのがスーツ面2号スタイル。
さて、風呂場へ。
中の設備はきれいに改修されている。
つい数年前までは木の桶だったそうであるが、今は黄色無地の桶。
めずらしくグレーペライス。
故早川氏の西伊豆の富士も美しい。
湯はちょうどよい喝度。
バイブラ湯、超音波湯など、スーパー銭湯並みの設備。
右の湯船は喝度若干高め。
右の喝風呂で富士山を真下から望む。
うーむ、今日もマンダム。
毎日富士山の下で露天風呂。
こんな幸せないでしょう。
しまい間近で洗い場で遭遇したご主人に聞く。
番台式が好きなんですよ、というと、うちは番台式から変える気はないと断言。
うれしいお言葉。
早川氏の富士山の話をすると、お客さんが早川氏の絵がまだ見たいというから残しているそう。
スーツ面2号もまだ見たい。
昔はたくさん広告もあったし、広告屋がペンキ絵代を管理していた。
富士山の下の水色部分がその広告部分なのだ。
スポンサー募集中。
近所の歯医者さんとかどうですか。
広告できるということを知らない人が多いのではなかろうか。
文京区、鶴の湯 の富士山、あれすごいねーとおっしゃっていた。
こちら旭湯はタモリ倶楽部の煙突掃除の取材を受けたことがあるそう。
話はつきない。
しまい後に女湯&番台ツアーをさせていただくことに。
女湯へおじゃまするのは、川崎吉の湯 以来である。
おじゃましま~す。
ドキドキする。
別世界。
見たことのない器具に目を奪われる。
こちらは赤ちゃん用体重計。
最近では使う人も少なくなった。
なんせ、銭湯へ赤ちゃんを連れてくる人が少ない。
その脇には赤ちゃん用ベッド。
昔は赤ちゃんベッドも満員だったという。
そしてこれがドライヤー。
お肌ツヤツヤなおかあさん。
ファンキー。
みるみる髪の毛が乾いていく。
どうやら吸い寄せられて乾いていくようだ。
感動的。
宇宙ステーションのよう。
笑顔のたえない女湯。
ハイカラ美女3人娘、ハッピースマイル。
This is 銭湯ワールド。
愛情空間だ。
脱衣所全体に愛情があふれている。
最後に聖域、番台へ。
うーむ、感激。
お、美女たちがお帰りの模様。
番台の下を通り過ぎてゆく。
おやすみなさ~い。
見ると、ご主人とおかあさんがせっせと掃除をしている。
明日金曜日は週1回のお休み。
旭湯。
LOVE&PEACE、ハッピースマイル愛情銭湯。
毎日愛情たっぷりなお湯が待っている。
中野近辺へ来たら、是非、籐のカゴで参戦されたし。
■旭湯 あさひゆ
東京都中野区本町6-10-9
03-3381-9509
営業時間 15:30~23:45
定休日 金曜




























































