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新感覚研究所 by スーツ面2号

「おもしろい!」「あ~きもちいいな~」「​感動した!」「びっくりした!」「やられた​!」「え!?」「笑える~」などなど その気持ちは人を通して広がる。新感覚でナイスな刺激を発信してきます。

銭湯盛り上げ隊 第48番 稲荷湯@西巣鴨

湯喝度:よろし
洗い場瞑想度:よろし
番台:フルフル
男女湯絆度:よろし
昭和度:よろし
ペンキ絵:富士山by丸山氏
BGM:無音よろし
備考:ファミリーよろし
総合瞑想度:よろし
スーツ面2号ガイド:★★★

今日は都営三田線、西巣鴨駅から徒歩6分の稲荷湯へ。
板橋駅や北池袋、はたまた池袋からも歩ける距離だ。

細い路地を進むへつれ、ただならぬ愛情を感じる。
銭湯裏手には薪が積みあがる。
うむ。やってくれそうである。

店先には「わ」の板がかかっている。
北千住の大黒湯 にもあったが、「わ」板、沸いた、である。
ちなみに裏は「ぬ」。抜いた、である。

新感覚研究所 by スーツ面2号-稲荷湯1

昭和愛情たっぷりの寺調の造り。
玄関先に乗りつけられたチャリンコはファンキーだ。

新感覚研究所 by スーツ面2号-稲荷湯4

番台裏の窓からはおかあさんの影が。
これが番台愛情銭湯の最初の愛情ポイント。

ガラガラガラ。

新感覚研究所 by スーツ面2号-稲荷湯15

うーむ、何度入っても鳥肌ものの愛情銭湯。
稲荷湯も入った瞬間からバリバリだ。

番台おかあさんにまず癒される。
緊張が解け、一気に自然体になる。

そしてこの愛情脱衣所。
昭和5年築で戦火をくぐりぬけてきた。
つらい思いをしたからこその、やさしい木の表情。
脱衣所の愛情空気を堪能しつつ、手洗いで身を清めてから早速風呂場へ。

新感覚研究所 by スーツ面2号-稲荷湯5

改修は入っているが、昭和愛情度をしっかり残している。
そしてなんと木の桶。木の桶は中野の千代の湯 以来である。
桶は毎年交換しているという。

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そしてやさしい富士が毎日変わらずそこへいる。
丸山氏作であろうか。

新感覚研究所 by スーツ面2号-稲荷湯12

うーむ、完璧すぎる昭和愛情度。
感動に身震いしつつ、瞑想準備完了、湯船へ。

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湯船も改修しすぎておらず、昭和愛情タイル。
今日は何回、「愛情」という言葉を連発すれば気がすむのか。

ザブン。

うーむ、湯は熱め。結構な喝である。
だが薪&井戸水のゴールデンコンビ。
しびれが気持ちよさに変わる瞬間がやってくる。

新感覚研究所 by スーツ面2号-稲荷湯12

ここはすばらしいっすね、と常連のお客さんに話しかけると、なんとこちらは映画「テルマエ・ロマエ 」の撮影につかわれたという。
シンプル昭和愛情銭湯をよくぞチョイスされた。
ちなみに入口「稲荷湯」の看板は撮影に使ったものを置いていったそうだ。

一旦休憩、洗い場へ。
煩悩を洗い流し、一息つく。
ゆったりと物思いにふける。

新感覚研究所 by スーツ面2号-稲荷湯10

ふと脱衣所をみると、マンガのように倒れている青年が。
そこは番台式の素早い対応。
稲荷湯ファミリーがすかさずフォロー。
だから番台式がいいのだ。

新感覚研究所 by スーツ面2号-稲荷湯11

大したことはないようである。
愛情があまりに気持ちよすぎて長湯したのだろう。
喝が効いただけのことである。
たまにはよい。

こちらも喝&瞑想を繰り返し、極楽浄土へ。

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今日も最高の湯でした。
悟りの境地で、風呂上がりにコーヒー牛乳。

ふと見ると先ほどの青年は復活。
いやあ長湯しすぎました、とのこと。
やはりそうですか。
うまいカレーをおかわりしすぎたようなもんだ。
ちょっとすればまた食えるようになるのだ。
おやすみなさい。

さて、ふきだす汗を味わいながら自然乾燥瞑想。坪庭へ。
マンダムすぎる一時。

笑顔がたえない稲荷湯。
番台は一瞬、看板娘のおねえさまへ交代。

新感覚研究所 by スーツ面2号-稲荷湯14

深夜1時30分。しまいの時間だ。
稲荷湯ファミリー総出で掃除がはじまった。
メンバー皆貫禄があり、立ち振る舞いが美しい。

掃除は続く。

お湯は毎日すべて抜く。
そしてタイルの隅々まで洗われる。
チーム稲荷湯、伝統の風呂掃除。完成された流れ。芸術的。
トヨタ生産方式に引けを取らない。

新感覚研究所 by スーツ面2号-稲荷湯7

するとこの後、話に聞いていた(鶴の湯 )伝説のクルッポンが始まるという。
クルッポンとは木の桶を洗うことである。

失敬、スーツ面2号独断のネーミング。
そんな感じの音がするというイメージからである。
今はケロリン桶がほとんどなのでクルッポンはやらず、薬に一晩つけておくだけのところが多い。

さてクルッポンが始まる。
クルッポンマシーンは想像していたのと違った。
座ってやるのであった。

新感覚研究所 by スーツ面2号-稲荷湯18

まず自動で回るタワシへ桶をカポっとはめこむ。
ここがまず難しい。
素人は桶がはじかれてしまう。
そしてひととおり洗うと桶を引き抜くのだが、ここもまた注意が必要。

ここから先がさらにイチローなみの芸術技なのだ。

お湯が半分ほど抜かれた湯船へノールックで桶を放り投げるのだが、水面への角度が重要だ。
水面へは桶底が上の状態で入りこむ。
しかし入水と共にクルッと桶が反転し、お湯が若干すくわれた状態で、水面にプカーっと浮かぶわけである。
これを手際良くクールにやっていく。

新感覚研究所 by スーツ面2号-稲荷湯19

10年連続200本安打並みの職人芸なのである。
パーフェクトなクルッポンができる人は少ない。

人間国宝といってよい。
この機械自体も国宝級。
銭湯掃除は芸術なのである。

番台おかあさんが最後に言っていた。
銭湯は家を出るのがおっくうなんだけど、いざ来てみると、やっぱり来てよかったとなる。
帰り道の爽快さ、これが銭湯なんです。

新感覚研究所 by スーツ面2号-稲荷湯16

人生もそうかもしれない。
足踏みしているより、まず一歩踏み出せということか。

いやあ今日もすばらしい銭湯道でした。
おやすみなさい。

大満足で稲荷湯を後にし路地を進むと、遠くでカコーンと愛情掃除の音が。
振り返ると、稲荷湯あったかファミリーの笑顔が、静かな夜更けに浮かんでいた。

新感覚研究所 by スーツ面2号-稲荷湯2

■稲荷湯 いなりゆ
東京都北区滝野川6-27-14
03-3916-0523
営業時間 14:50~25:30
(日曜は13時50分~)
定休日 水曜

最近知った、若者ホームレス問題である。


一見ホームレスに見えないのだが、実はホームレスなのだ。

最近ではホームレスの新旧交代が行われ、駅では若者が寝ているという。


以前知り合った若者ホームレス君から電話が来た。

なけなしの金で入ったネットカフェを、足が臭いから、という理由で追い出されたという。


どうにもしようがない。


社会とうまくやるには、いろいろと目に見えないルールがあって、それにいちいち立てつくのも面倒なのだが、

寝る場所を追い出されるとやるせないだろう。


会って話を聞いてみる。


ホームレスに関してはいろいろな問題がありそうだ。

すべてを急に解決するのは大変だが、無視もできない問題だ。

ホームレス側からの攻めの解決策を探りたい。


切羽詰まった表情だった彼も、時折見せる表情がとても優しい。


そうだ、ホームレス人生相談っていいかも。

想定される質問をしてみると、とてもいいことを言う。


ホームレス一言人生相談、いいかもしれない。

明日、専門家のバート氏を招き、3人でミーティングでもしてみよう。


5月5日、お台場ラジオ出てきました!


新感覚研究所 by スーツ面2号-日本文化人協会


日本文化人協会さん、すぅーさん、ナオキさん、そして村山さん、ありがとうございました。


そしてそして、スーツ面、お疲れさんでした。

顔を隠す仕掛けをしたため、息ができず、ぶっ倒れる寸前だった模様です。


ゴールデンウィークまっただ中、お台場はたくさんの人出!

スタジオ前を通り過ぎる瞬間、スーツ面をみて微笑む方々がいて、ボブは幸せでした。


外国人の方も少々反応していただけました。世界の心を動かせるか?!

スーツ面、これからもがんばっていきまっしょい!


ちなみに今回は録画放送はないので、生放送のみのレア版でした!

とつぜんですが、スーツ面1号&2号がラジオ生出演します!


USTREAM 「日本文化人協会」

5月5日(土) 16:00~17:00

http://www.ustream.tv/channel/ukiuki


お台場のデックス東京ビーチ3Fで公開生放送!

近くを通りかかったらのぞいてみてください!

リアルスーツ面が見れます。笑