先日、犬のふんが踏まれているのをみた。
いや、ふんってなんか味気ない。
うんち、あるいは、うんこだ。
そういやあ「うんこ!」って絵本、最近あったね。
犬のウンチが踏まれていた、つまり誰かが踏んだわけだ。
そいつは踏んだことに気づいたのか、気づかなかったか。
子供だったのか、大人だったのか。
やーい、踏んだなー、と冷やかされたのか、
うーん、運がついたな、と渋くキメているのか。
笑顔か、しかめつらか、赤面か。
楽しいストーリーがそこにある。
ウンチだけでなく、足あとで、さらにアートになる。
答えは一生わからない。
見た人が感じたこと、それが答えだ。
そんなウンチも最近見ない。
都会の道路はコンクリート、土がなくなってきた。
木や草も少ない。
ウンチが落ちてると目立つようになってしまった。
昔はウンチなんかよく落ちてたような気がする。
だから「ウンチ踏んだー」みたいな会話は結構な頻度であったような気がする。
土が多かったから、ウンチが自然に土にかえってたのではなかろうか。
うんちを持って帰るみたいなマナーも大事だが、
そもそも土がなくなったことも問題ではなかろうか?
自然がなくなって、いろんなことが不自然になってるような気がするね。
そんなんで、ウンチが落ちていて、なおかつ踏まれたあとがあったので、
なんだかとてもなつかしく、楽しい気分になった。