昨夜、初めて行ってきました!

有明ガーデンシアターに!

大好きなFRANZ FERDINANDを観に!






後方に三層のバルコニーがあり、キャパは8000人くらいか?

雰囲気はロンドンのハマースミスオデオン?(行った事ないから知らんけど)

なかなか良いヴェニューで、早くもテンション上がります!




ただ、最上段と2段目のバルコニーは封鎖され、発券されたのはアリーナとバルコニー3段目だけ(合計4〜5000枚くらいか?)


当日券も出てましたね。

本国スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿とは違い、日本での人気はまだ定着し切っていないのが残念です。





開演前の場内BGMでORANGE JUICEや、JOSEF Kなどの曲をかけ、グラスゴーの偉大な先輩達へのリスペクトを忘れない彼らの律儀さには頭が下がります(AZTEC CAMERAもかけてほしかった!)


19時キッカリに客電が落ち、いよいよ開演と思ったら、オープニングアクトのDYGLという日本のバンドが登場して30分ほど演奏。

シューゲイザー系のバンドで、歌詞は全部英語。

2012年1月に今は無き新木場スタジオコーストでKASABIANを観た時のオープニングアクトのCHAMPAGNE(現ALEXANDROS)を思い出しました。

あの時の彼らも全曲英語歌詞で、最後によりにもよってKASABIANの代表曲CLUB FOOTを演ったのには驚きましたが。


彼らの演奏が終わり、ステージ前面に幕を下ろし、バックドロップの飾り付けと機材のセッティングを行ない、20時にいよいよFRANZのギグが開演しました♪




いきなり、THE DARK OF THE MATINEEでオーディエンスの興奮はMAXに!

その後も、今年彼らがリリースしたベスト盤HITS TO THE HEADの内容を忠実に再現した怒涛のヒット曲大会となりました。

彼らの安定感ある演奏は、彼らが世界屈指のライヴバンドである事を物語っています。

安心して踊っていられました♪


ただ、ベースのボブがスキンヘッドになっていたのと、ドラムがオードリーという超絶キュートな女性に変わっていたのが驚きでした!


あとは、途中でアレックスが目をカッと見開いて顔をカクカク動かしながら、妙な動きでギターを弾き出して、先日亡くなったばかりのWILKO JOHNSONのオマージュだったのかなんて考えてしまいました(その時アレックスの弾いていたのがピックガードこそ赤ではないものの、黒のテレキャスだったので余計にそう感じたのかも)







当日のセットリストは以下の通り。

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  15. Encore:
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ヒット曲満載のお腹いっぱいの内容でした!

踊り過ぎとジャンプし過ぎで、終演後はへとへとでしたが。


今回の来日はSMASH主催なので、来年のフジロックはFRANZとTRAVISの出演は決まりでいいですね? SMASHさん。


と言う事で、FRANZの皆さん

来年のフジロックに来てねー!