昭和3年のレシピ、今日の味。
資生堂パーラーレストラン開業時から伝わる、カレーソースのレシピ。
ラードで玉ねぎ、にんにく、しょうがをゆっくり揚げ、良い香りをうつしてから、小麦粉とカレー粉を合わせて炒め、オーブンへ入れて一時間。
焼き色がつき深みのある鳶色になったら、鶏ガラ、香味野菜、ブイヨンを加えて ゆっくり煮込み、ていねいに漉して、完成。
おいしくつくるコツは、 かけるべき時間をきちんとかけること、ひとつひとつの過程を大切につくること。
素材が豊富になり、調理法が進歩した今でも、その考えは揺るぎません。
まろやかでコクがあり、独特の香ばしさが特長です。
ご飯は、銀製のアントレディッシュで、カレーソースは銀製のソースポットで出すのが資生堂パーラー流。
…上記、資生堂パーラーさんの美味しい話というページから引用…
変わらないものを現代に変わらず受け継ぎ続けているもの…。
過去も現在もこれからも変わらず、大切な味を伝えていくための努力、おもてなし。
全てが徹底していて素晴らしい。大好きなお店です。
この日は揚げたお野菜のカレーライスを頂きました。 本当に愛情のこもった深い味わいで、真っ白い紙の中に広がる書の奥行きの世界観と近く感じました☆☆☆
携帯からの更新…今日で二度目です(汗)
先日のベトナム旅行中に人気ブロガーしおりちゃんから伝授していただきました(笑)
性格でしょうか、遊びも仕事も一生懸命！？他のことできないんです。いやいや、慣れないだけでした(笑)師匠を見習ってたまには携帯からも更新してみまぁす♪～θ(^0^ )
※前回ベトナムからは、沢山の方からのお言葉→携帯から更新してたね～！やればできるんじゃ～ん！ ただ、改行めちゃくちゃだったけど(笑)って～(≧ε≦)
気長に…
今後も私の制作に影響したもの、感じたこと、報告をしていけたらと思います☆
いつもありがとうございますo(^-^)o
**suitou**